いいねして作者を応援しましょう！

角名が誘拐されます。 語彙力が無さすぎて死んでます。 あ「角名！！」 角「…ﾌｯ…」 あ「角名！ナイスキー！」 角「…」 角名は最近イキイキとしていた。春高が近いからだろうか？普段はまっっっったく自習練をしない角名が自分から積極的に自習練をするようになったのだ。 北「はい、今日はここまでや。おつかれさん」 一同「お疲れ様です！！」 角名はいつもどうり、皆が帰ったあとに体育館に残って自習練をする。今日はいつもより練習が長引いたので、帰るのがすっかり遅くなってしまった。 角「…ｻｯﾑ…」 今の季節は冬だ。ので、暗くなるのも早いし夜はよく冷え込む。角名が帰宅ルートを帰っていると、こんな時間にいつもは見慣れない高級車が止まっていた。 角「……あれ？」 ｶﾞﾁｬ ドアが開く。 中からは、黒いスーツをきた40代くらいのおじさんが降りてきた。 おじさん「…ねぇ、そこのお兄さん。」 角「…ｴ…あっ…どう、しましたか？」 おじさん「あのねぇ、おじさん迷子になっちゃって、道を教えてくれないかい？」 怪しいだろ。あきらかに怪しいおじさん。でも、何か悪い事をしそうな気配はない。 角「…良いですよ…」 おじさん「おぉ！ありがとう。君の名前は？」 角「…角名…倫太郎…です。」 おじさん「良いねぇ！倫太郎！覚えとくよ！」 角「は、はぁ…」 おじさん「そうだった。道だったね。」 角「あ、はい」 おじさん「ちょっと地図見せるからこっちに来てくれないか？」 角「あ、分かりました…」 角名は忘れていた。小学校や幼稚園で習ったいかのおすし、いちにんまえを、その中に入っていたはずだ。知らない人の車に乗らないことも。ついていかないことも。 角名は言われるがままに車の中に顔を突っ込んだ。 すると… ｶﾞｯｯ 角「…ｯｯｯ！？！？！？」 おじさん「…そうだ。いいこだねぇ。」 俺が間違っていた。悪い事をしそうな気配はない。ことは全くなかった。あとから考えたら完全に怪しすぎるだろ… 遠のいていく意識の中で俺は車に積まれ、どこかに連れ去られてしまった。

苺中学校には『探偵部』という部活がある その部活に依頼すると、どんな依頼でも解決してくれるらしい しかし、生徒達はそれを信じず、全く依頼者が来なかった だがある日、1つの依頼が来ていて……？ ※不定期投稿！！

ある牢獄学園に新しい海外留学生が入学し、周囲の様々なキャラクターと関わりながら成長していく青春ストーリー。ウザイくらい煽ってくるやつや、信者、口の悪いやつ、そして男女問わず人気者の様々なキャラクターたちとの葛藤や友情、成長を描いた作品。果たして、ブルロメンバーは仲良くできるのか？それとも一生友達になれないのか、その行く末に注目が集まる。