3月14日
今日は世の卒業式
屋敷のみんながどこか
ソワソワしている様子だった
デビルズパレス
主の部屋
元の世界
世の通う小学校
6の2教室
体育館
パチパチ…
教室
校庭
シャッター音がなりお師匠に写真を
知り合いに送っていいか確認をしたあと
すぐにムーが持っているスマホに送った
一方その頃
デビルズパレス
執事の食堂
学校
校門前
デビルズパレス
hall
どこか、いつもより静かなパレスを探索してみると
なにかの紙切れが何枚か落ちている
それを拾うって見てみると、
英語が書かれているのがわかる
だが英語は読めやしないので、翻訳を使うしかない
切れ端を繋げると…
Congratulations on your graduation,
Please come to the cafeteria on the first floor.
と書いてあったが英語は読めやしないし言えやしないかけもしないので翻訳機をだし、何とか翻訳したらこう出た
【ご卒業おめでとうございます。
1階のカフェテリアにお越しください。】
デビルズパレス
食堂
ドアをゆっくり開けると,
そこには、綺麗な飾り付けをされている
煌びやかな部屋になっていた
ベリアンはそっと世の目の前に、
ラッピングされている綺麗な箱を置いた
世が恐る恐るラッピングを外していき、
箱の蓋を開けるとそこには
〜「オルゴール」〜
彼らから貰ったオルゴールは鳥籠のオルゴールだった
鳥籠の中には美しい、青い鳥がいる
地面には、小さなお花が散りばめられていて、その中には
四つ葉のクローバーも見られた
世が、オルゴールを動かすと同時に、美しい音色が食堂に響き渡った、その美しい音色とは、優しい音楽と共に、まるで鳥籠の中にいる青い鳥が静かに鳴いているような感覚を感じさせ、とても落ち着く音色だった、その美しい音色は、流れ星のように一瞬で消え去ってしまった
そうして彼らと世は、それは"たのしいたのしい"パーティを過ごした、彼女にとって憂鬱な日から嬉しい日へと変わり始めたと同時に、思い出の1ページがまた1枚増えたのである
またひとつ、そしてまたひとつ、1枚1枚思い出が増えてゆく、
そしてその思い出はずっと記憶の片隅に残る、何があっても
彼女にとってこの日は素晴らしい日となっだろう、
彼女にとって彼らは救いなのだから、
そして彼らにとっても彼女は救いなのだから、
彼らは見ず知らずのうちに彼女を救い、
また彼女も彼らを救う、
彼女はまだ正解にたどり着いていない、
彼女にとって彼らは一体何なのか、
彼らにとって彼女は一体何なのだろう?、
彼女はなぜ死にたいのだろう?
やりたい事も、夢も好きな事も分からない彼女は
謎ばかりだそして彼女は今も────のだろうか、
もしかしたら───────。
【11歳の主様】
最後までご覧いただきありがとうございました。
ある不具合が起こり、人物のセリフが消えるという不具合が起こった為しばらく非公開にさせていただいておりました
ご報告してくださった方、誠にありがとうございます
恐縮ですが11歳の主様はここで終了となります
続編へとまた続く予定でございますので、
しばらくお待ちいただけると幸いです
続編に関しましては【中学生の主様】という形で
行おうと考えております、多少変更点がございますので、
ご了承くださいませ。












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!