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付き合ってない
ラスピ終了後
kei side
いつからだろう
優しくて気遣い上手の彼に恋愛感情を抱いたのは
kei 「 かんちゃーん ! 行こ ! ディズニー ! 」
ずっとかんちゃんが行きたいって言ってたディズニーに誘う
kanta 「 敬くん ! 行こっか 、他誰か誘う ? 來絆とか ,」
kei 「 2人で行こ 〜 よ ! 」
kanta 「 で ー とだね 笑 」
そんなことヘーきで言うから
俺は期待を抱いてしまう
デートを口実に何回も話しかけた
でももう当日
話す口実がなくなってしまう
待ち合わせ場所にいたかんちゃんは
彼氏みたいだった
kanta 「 敬くん ! 行こっか 」
kei 「 かんちゃんお待たせ 行こ ー ! 」
夢のような時間だった
恋人みたいな距離
もう帰り際になった時
俺は口にしてしまっていた
kei 「 俺かんちゃんのこと好きだなぁ , 」
かんちゃんは驚いたような ,
でも嬉しいようなそんな顔をしていた
kanta 「 敬くん ,俺もだよ 」
かんちゃんは俯く俺にそう言いかけた
俺は最初理解が追いつかなかった
kei 「 え ,? 」
kanta 「 俺敬くんのこと好きだよ 」
kei 「 俺も ! かんちゃん ,俺の恋人になってください 」
kanta 「 俺でよければお願いします 」
照れながらそう答えるかんちゃんは
今まで見た中で1番可愛くて美しかった
kanta 「 敬くん 」
kei 「 なぁに ? 」
kanta 「 手繋ぎたいな ー って 」
俺はかんちゃんの手を握る
もちろん恋人繋ぎで
kei 「 一生離さないから覚悟しててね 」












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。