りりむ「ご飯くださーい〜!!」
そう言って元気に猫カフェの扉を開けて入ってくる
警察の魔界ノりりむ。彼女とは色々なVCRでも箱内でも
よく絡みがある。弊社の先輩
相変わらず寒そうな格好にvanillaアーマー。
普通の人なら出来ない事をするとこだけは尊敬してる
今日はイブは居ないので俺だけ
ローレン「はい、10:10?」
りりむ「うーん、20:20!」
ローレン「おっほ!20:20あざーす!」
りりむ「おっほ……?」
猫カフェイベントや警察へのお誘い、こうやって利用
してくれる事、普段の態度とは違って、考えてみれば
結構お世話になっている。
ローレン「(おまけしてやるかぁ)」
日頃の感謝でチャラにしてやるか!
そう思いながら飲み物や食べ物を手に取る
りりむ「そーえばね?いいむヘリ◯◯秒だった!」
ローレン「へぇ〜、バニラ超えたんじゃね?」
猫を撫でながら自慢げに言う
今はとてもヘリ練習を頑張ってるらしく、
何回かヘリにも乗せてもらったが結構うまかった
ローレン「はい、会計なんだけど、チャラでいいよ。」
りりむ「えぇ?!ろぉれぇん?!…なんか企んでる?」
素直に喜ぶとかないのかこいつ…と思い渡す
りりむ「ねぇ、ローレンはさ、?
"男女の友情ってあると思う?"」
ローレン「え急に?」
男女の友情…、?そんなのないよと言いたいところだが
りりむさんはそうゆうの気にするタイプそう、
…嘘でもついたほうがいいか?りりむさんの為に
ローレン「まぁ、人によってはあるじゃね?」
そう言うとりりむは考え込む
りりむ「えびおはないんだって、いいむ、ただの
会社関係の他人って思われてるのかな,?」
と悲しそうに下を向いて話す。そんなりりむさんに
否定するようなことも言えずに、
ローレン「うーん、でもあのえびおだぞ?w」
とウケを狙って言った
いつも笑ってくれるりりむは 黙ってる
恋愛でもいけんなら友情の占いもいけるんじゃね?
ローレン「…てかさりりむ。友情の占いしてかね?」
りりむ「え、なにそれ」
ローレン「好きな数字は?」
りりむ「…2!」
ローレン「おっけ、2ね〜?」
そう言って下でスマホを出すが、どうしよう。
chat Gptで聞いていいのかこれ、変な事言ったら
えびおとりりむの関係終わるかもしれんし…
俺が考えるか…、?
ローレン「んっとね〜…あの、えっと。えっとぉ!」
りりむ「…遅くない?w」
りりむ「ローレン〜?」
ローレン「は、はい?!なんですかー?」
りりむ「え?なしたの?」
ローレン「え?何がですかー?普通ですよー?」
りりむ「うーん、…まぁ、そっか!」
やばい、りりむさんの勘の良さがここで出ちゃってる
クソが。えーっと、えーっと。
ローレン「…まぁ、りりむさんはー、元気なタイプ
と見せかけて意外と人見知りだから
自分から誘う事、とかじゃね?」
咄嗟に出た言葉
いま思えば俺がして欲しい事みたいじゃん…りりむさんは断られるのが怖くてあまり誘わないタイプだろ。
コラボもほとんどが俺から誘ってるし
まぁ、これは、普通…、よな、??
ローレン「あ、あとー、…」
…葛葉の参考にしよう。
うるせぇところ|別に沢山話してくれていいじゃん
すぐ怒る所|まぁ喧嘩もおもろいし…
すぐ調子乗る所|はぁ?!逆にそこがりりむだろ
言えねぇ…会社の先輩に可愛いとか炎上する未来しか
見えない。あ、1個あるわ
ローレン「積極的に、もっと好意に気づく事とか?」
りりむ「…え?それ友達関係あるの?」
ローレン「…」
やっべ。確かに今思えば全く関係ねぇし意味不だし
口滑った…chat Gptのありがたさがよくわかる。
どーしよ。やばい。ほんまに
そう思ってるうちにだんだんと顔が赤くなってくる
見られたくないので長い前髪で隠す
りりむ「え?!ちょっと顔!顔見えない!」
ローレン「はっ?!え、ちょやめろや!」
うっわ、そうだった。こいつ顔見たいタイプだった
そう思いながら反抗してるうちにりりむがこっちの
ソファーにきて、体制が崩れ
りりむに押し倒される感じに。普段圧倒的身長差があるから違和感と同時になんか恥ずすぎて顔を見れない
りりむ「かーお!見せて!」
ローレン「んだよ!!どけろ邪魔!」
りりむ「何その言葉遣い!」
ローレン「うるせぇ!!」
りりむ「はぁぁ?!なにそれ!」
また始まったいつもの喧嘩。今は……なんか恥ずい
いやいやいや、何俺が意識してるみたいになってんの
コイツにはバニラさぁ〜ん♡がいるし。
てか居なくても変わらん
ガチャ
その来店音が聞こえる。
顔真っ赤、息切れ、お互い少しずれてる服
今きてほしくはなかったが
押し倒されてる時よりはマシ,…一体誰だ?
ローレン「い、いらっしゃいませーーー?」
だるま。なるせ。バニラ。アルスさん。といさん。
まるーん。ぐちつぼ。ボドカ、そう。BBBメンツ
終わった。俺の全てが終わった。
ローレン「は、?!!!いや、違う、話を聞ッ」
だるま「え、お前らってさ…え?」
なるせ「え、嘘でしょ?流石に」
ボドカ「はぁ?な、なにしてたん?」
アルス「まじかー!まさかこの2人が…!」
とい「りりむちゃぁん!おめでとー!」
まるーん「え、前からデキてて僕のこと揶揄ったんです
か?責任とってくださいよ」
ぐちつぼ「まるーん、それは流石にヤバい」
バニラ「ロレリムですかぁ〜!」
話す隙もなくみんなに責められる,なんでBBB今更
集まってんだよ…タイミング終わってる
え、どうしよマジで。とりりむの方を見ると
りりむは顔真っ赤で立ち尽くしている
ローレン「え"?」
俺も流石にえ?と言ってしまった。さっきのあれで照れてなかったのにこれで照れるマ?どゆこと?
りりむ「み、みんなじゃーん!どこまで聞いてた?!」
だるま「うーん、なんか友情の占い?か知らんけど
そんなんじゃね?」
終わった。え、じゃあ押し倒されるところ見られてる?
この大人数に?……終わってない????
流石に帰る…か?
いや、終わってない。別に
終わってない。勘違いだからな?これは
ローレン「いや、これはッ」
りりむ「これはぁ!!!!いいむ悪くない!!
ローレンかなんでか顔隠すから!!」
ローレン「…はぁぁぁ?!?!」
りりむは大声で言う。その言い方だと、俺がりりむに
照れて顔を隠しててたからみたいになる
まぁ確かに事実だけど、なんか無理
焦りすぎて完全に言い訳が吹っ飛ぶ
なるせ「いや、まぁ照れることだってある、よな?!」
なるせが俺のあまりの顔の赤さにカバーを入れてくれる
マジでありがとう、俺の親友。
…………カバーになってねぇじゃねぇか!!
ローレン「照れてねぇんだよ!そもそも」
まるーん「いやいやいや、でも照れてるのは事実っす」
ローレン「おいこのクソキノコマッシュ!!!!!!」
まるーん「え?」
だるま「まぁまぁまぁまぁ、今回は許してやるわ」
「照れてたけど」
なるせ「うんうんうん。そうだな。照れてたけど」
アルス「照れてたねぇ、あれは」
ぐちつぼ「まぁねー。照れてたけど」
ボドカ「ガチ照れしてたけどな。」
りりむ「え、やっぱそうだよね?」
ローレン「あぁ、もう俺に味方居ねぇんだ???」
しつこい彼らに痺れが切れて、奥室へ逃げ込む
鍵が付けれる部屋なので閉めて、放置
アイツらはきっと勝手に帰っていく。
…明日の警察体験どーしよ












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!