第44話

鈍感
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2026/06/10 09:07 更新
イルミ
イルミ
遅い
あなた
はいっすみませんっ
朝イチ、急いで闘技場へと戻ってきたあなたの下の名前

既に自分の部屋で待つイルミに怒られ、正座をしていた
イルミ
イルミ
全く…どこにほっつき歩いてたんだよ
あなた
生憎、土地の名前わからなくて…いろいろ行ったり来たり
すると、ベッドへと座っていたイルミは立ち上がり、あなたの下の名前へと近づくとスンスンと何やら匂いを嗅いでくる
イルミ
イルミ
は?…お前、ヒソカと居たの?
あなた
な、何故お分かりに…
イルミ
イルミ
訓練してるって言ったろ?…てか
すると突然イルミに押し倒され、イルミの黒髪がハラリとあなたの下の名前の顔を撫でた
イルミ
イルミ
言ったよな?ヒソカには気をつけろって
あなた
あ…あの…
イルミ
イルミ
何で一緒にいた?
あなた
(心臓に悪い心臓に悪い心臓に悪い心臓に悪い)
凄むイルミに圧倒され、とりあえず説明だけでもと必死に説明し始めた
あなたの下の名前は予定でヒソカと戦わねばならなかった事、闘技場で1勝せねばならなかったことをイルミに告げる


そしてなにより、闘技場で1勝する為に現在ヒソカの提案を飲んでしまい、疑似恋人関係にあることをイルミに伝えた
イルミ
イルミ
……で、昨日まで一緒にいたと
あなた
うん…
イルミ
イルミ
バカなの?
あなた
でも、他に方法が…ヒソカのアニキに勝つには要求飲むのが手っ取り早いかと思って
イルミ
イルミ
それがバカだっつってんの
イルミはあなたの下の名前を見おろしたまま、顔をしかめる
イルミ
イルミ
この間の出来事忘れたの?お前みたいな奴でも何でもいけるんだよヒソカは
あなた
…ア、アニキは本気じゃないよ?…だって、好きな子に嫉妬させるために私と手を組んだだけだし??
イルミ
イルミ
は?
あなたの下の名前の発言にイルミは掴んでいた手の力が緩む


あなたの下の名前はやっぱり、あの時の子とはそう言う関係なんだよ〜と真剣に言うあなたの下の名前にイルミはため息をついた
イルミ
イルミ
…ねぇ、ちなみにヒソカとはどこまでいったの?
あなた
どこまで…とは?
イルミは一旦あなたの下の名前を起こすと、不思議そうに見つめるあなたの下の名前を睨む
イルミ
イルミ
疑似、とは言え付き合ってるなら、それなりに手は出すと思うんだけど?ヒソカの事だし
あなた
まぁ…見せつけたい相手の前でだけ、肩抱かれたり、おでこにちゅーとか…
イルミ
イルミ
…他は?
あなた
他…他は…あ、何か唇は毎回無駄に触ってくる。食べカスついてるのかも
イルミ
イルミ
…お前ってさ、何でそう、変な所鈍感なわけ?
あなた
どん…(前、アニキにも似たような事言われたな…)
イルミは呆れ顔であなたの下の名前を見ると、まだわかってなさそうな表情をするあなたの下の名前


すると、突然首元の服を引っ張られ、イルミの顔が目と鼻の先まで近づいた
イルミ
イルミ
今は気分でその程度でも、こういう機会を狙ってんだよ…
あなた
!!!
イルミ
イルミ
先手必勝
イルミはあなたの下の名前を離すと、スッと立ち上がりじゃあ、と部屋を出て行く
あなた
え…
あなたの下の名前は自分へと残った感触に理解できぬまま、イルミの居なくなった窓をただ眺めた



ここで交換宣伝させていただきます!
もう既にお読みになられてる方も多いかと思われますが…


私が宣伝させて頂くのは

『とある巫女さんは家出がてらハンター試験を受けることになりました。』


です!!



こちらね、巫女が嫌でハンター試験受けりゃ良いんじゃね?って家出しちゃう何ともハチャメチャな夢主ちゃんなんですけど…


とにかくひょうきんだし、可愛らしくもあって、関わるキャラ全員とドキドキしちゃう展開が多くてですね…



ゴリラ♀の心が良い意味で弄ばれる作品であらせられます!!


是非、皆様も読んでみてください!!


イルミ
イルミ
めちゃくちゃオススメ


これを機会に私めも交換宣伝募集しちゃおう←

誰かいらっしゃいましたら、是非_(:3」∠)_

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