第3話

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2025/09/14 06:58 更新
それじゃああなたの名前をカタカナでちゃん、またね
あなた
はい〜!____さんもお元気で〜!





客を笑顔で見送り、(二度と来んな)裏に行ってタバコに火をつける。







他のキャバ嬢どもは仲良くおしゃべりしているが、私はできない。




なぜか?





友達がいないからである(







そしてもちろん友達がいないことにも理由があり。















黒服
あなたの名前をカタカナでさーん、指名入りました
あなた
はーい




タバコを灰皿にやり、香水を少しかけてタバコの匂いを消す













そしてそのまま客が待つ方へ向かった。














今日は誰だろうと思い、客を少し離れたところから見る。












あなた
げ、





最悪。









そう思いながらも笑顔をつくり、客に話しかけた。







あなた
ご指名ありがとうございます!








あなた
南雲さんって意外と一途ですよね!
南雲
南雲
えー?




















南雲
南雲
僕はいつでも一途だけどな








そう言いコテンと首を傾げる南雲。





嘘付け、お前絶対女で遊んでは捨て、遊んでは捨てを繰り返してるやつの顔だろ(ド偏見)







それと追加で「それに与一でいいっていってるじゃん」と言ってきたがシカトした










あなた
ね、今日は何注文してくれる?



南雲さんの耳に自分の口を近づけ、甘い声で囁く。




南雲
南雲
んー、じゃ今日はこれかな〜
あなた
わぁっ、いいの?
こんなに高いの。



南雲が選んだのは60万するシャンパン




よっ、太っ腹!(








南雲
南雲
うん、あなたの名前をカタカナでのためだから。
あなた
えへへ、ありがとう!


何を考えているか分からない目で

こちらをじっと見つめてくる目に、

気づかないふりをして、

彼に振る話題を考える。






























南雲
南雲
ねぇ、
あなた
っ、、、!


不意に南雲の指が顎に添えられ、

無理やり南雲の方を向かされる。


南雲
南雲
あなたの名前をカタカナではさ、今なにを考えているの?
あなた
、、はい?








またなんかわけわかんない事言い出したぞこいつ(





















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