カチャリ
扉が閉められた。
さぁ、快楽へと堕ちる時間です……
反抗する前にあなたの唇は奪われ、次第に口内までも熱い舌で掻き回される
その熱さが心地よく、あなたの腰は砕けそうになる
それを感じ取ったのか、先輩は唇を離した。
そう話している間もあなたははやく刺激が欲しくて腰が揺れる
図星であなたは肯定も否定もできない
先輩はそう言いながら、あなたの敏感なところに手を忍ばせる。
それと同時に小さな水音と控えめな喘ぎ声が聞こえる
言い終わらないうちに先輩はあなたの引くついた口に大きく反り返った男根をいきなり貫いた。
待ち望んでいた刺激にあなたは身体を反らせ、口からは甘い声が漏れる
耳で囁かれるだけであなたの膣は締まる
それを合図に部屋の入口には乾いた音と水音、喘ぎ声が響き渡る
そう言うと彼は、あなたの弱い部分を強く擦る
耳元で囁かれると同時にあなたは絶頂に達する
そう言い、彼はお構い無しに男根を奥に突き立てる
彼の欲が子宮に流れ込む
そう言って彼はあなたを拘束具のところに連れていき手足の自由を奪う。
その上、膣の中に大人の玩具を入れスイッチを入れる
喘ぎ声が響き渡る中、彼はお風呂へと向かう
そうして放置プレイは続き、その後も激しいプレイが続いた……
--------キリトリ線--------
またまた最後の方適当です…🙏
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。