第9話

少女に入ってない記憶9
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2024/05/28 12:31 更新
それから彼らと一緒に暮らして1年ぐらい経った、彼らはとても優しく親切だ。シークはベタベタだけど()
ラッシュは肩車をしてくれそのまま高速で走ってライトを壊しまくった。風が心地よいと思ったが、
音がうるさいためかフィギュアにゲンコツされていた、ラッシュだけが(?)
ハルトはよく遊んでくれた、ホテル内の気温が暑い時、私だけ部屋に入れてくれて涼ませてくれた
たまにスクリーチが背中にいて2体で言い争ってたのを覚えてる。
フィギュアはだんだん私によく話してくれるようになった。最初は少し避けてた感じがしたけど
図書室に行くたびに不器用だが頭を撫でてくれて嬉しかった。
アイズはよく色々な物をくれた、彼いわく私を見るとアイデアが自然と湧くらしいそのお礼なんだとか。
ハイドによくロッカーの中に誘拐されるけど、悪い気はしない。ちょっと楽しいし頭撫でてくれるしいざという時避難できるし(?)
シークは1番最初から親のようだった気がする、私が悪夢を見た時も隣にずっといて寝かしつけてくれてた。
それによく、私の体調などを分かっている、私が辛い時は1番最初に気づいていたのも彼だ。
どうやらこのホテルにはまだまだいるらしいが…シークは彼らしか紹介しなかった。
シーナを保護してから約1年が経った。シーナもだんだん仲間達に慣れて今日も仲良く遊んでいる。
その姿が愛おしいくらいに俺は大切にしているつもりだ。
だが………幸せとは長くは続かないものだ
シーナ
シーナ
💤
シーク
…寝たか…そのまま寝ててくれよ…
ガチャッ(鍵を閉めた
シーク
………………………
ゲール
Hello〜!バケモノ君♪
今日こそ実験体No.13を引き取りに来てやったぞぉ?
シーク
…俺は何度も言っている、お前らクズにシーナを渡すつもりはないと
ゲール
うわぁ〜、もうやめようよぉ?見苦しいよ?正直〜
ほら、無駄なおままごとはやめて!さっさと渡せよ♪
こいつはゲール、ある日突然押し込んできてシーナを渡せの一点張り。
何度も断っているんだが…全く聞く耳を持たない、クズ野郎だ
シーク
それにあいつは実験体No.13じゃない、今はもう正式な名前があるんだ
ゲール
はぁ?wそれをなーんでお前みたいな非人間が決めんのぉ?
お前に決める権利はあ・り・ま・せ・ん・☆
ゲール
分かったらさっさと渡せよ〜?じゃないとまたひっどーいめに合わせちゃうぞ?
シーク
…シーナを守るためなら俺はどんなに水をかけられようが、四肢を千切られようが、目を傷つけられようがかまわない。
ゲール
あっそ、じゃあ今日は目を全体攻撃ね〜
やれ、下等職員ども
職員
ハッ!
シーナ
シーナ
…シークだんだん傷ついてきてない?
シーク
…え?
まさか…気づくとは思いもしなかった、だが…彼女に無理をさせないよう俺は
シーク
あぁ…コレか?コレは今朝、庭を掃除してたりしたら傷ついてしまっただけだ
心配させてすまない
そう、嘘をついた
シーナ
シーナ
…そっかお大事にね
私は知っている。毎回シークがあのクズどもを追っ払ってくれていることを、
それをシークが隠そうと私に嘘をついていることを
シーナ
シーナ
(…次はドアでも突き破ろうかな)
私は彼をもう傷つけられたくない
彼は私を救ってくれた、私を育ててくれた
そしてなにより
あ い し て く れ た
私はそんな大切な彼を傷つけられて今にも人ではいられなくなりそうだった
 
今日、実行の時だ
シーク
…グッ
ゲール
ほらほら〜また血がドバドバ出て汚れるよぉ〜?w
シーク
……っ
シーナ
シーナ
………
私のような人達はみんな[恨み]によって強くなれる。ただ恨みはとてもドス黒いほど…
自我は保てなくなる、でも、もういいか^ ^
バキッッッ
シーク
…?!シーナ!!出てきちゃダメ…だ…?
ゲール
……は?
シーナだったもの
………
ゲール
おい…嘘だろ…
まさかお前は…
ゲール
 A class最強クラスか?
職員
全員戦闘準備っ!
ゲール
おい待てっこいつはA classだ!施設に持ち帰って計画に役だt…
シーナだったもの
邪魔、小蝿こばえ
シーク
アッ………ウェ……?
しっシーナ…だよな?
目の前のドス黒い色をした俺と似たようなベトベタがクズどもを一斉に蹴散らした
一瞬すぎて…分からなかった。
ゲール
ガッ…カハッ(吐血
シーナだったもの
死ね
シーク
シーナ!ストップだ!
シーナだったもの
ゲール
ガッ………
今日は引いてやる……次は絶対………
シーナだったもの
どうして止めたの!?あいつらはシークに酷いことしたのにっ?!
シーク
…俺はお前の手を汚してほしくないんだ、シーナ
シーナだったもの
………………………
ごめんなさい…
シーク
…謝らなくていい…大丈夫…大丈夫…
シークは化け物の私の頭を抱きしめて、優しく撫でてくれた。
自然と睡魔が襲い私はそのまま………………………
シーナ
シーナ
💤
シーク
………おやすみ
シーク
(…このままいたらシーナが可哀想だ…可哀想だがシーナは奴らに引き渡す方がいいのかもしれない…)
シーク
(…ごめんシーナ)
次の夜
ゲール
おい、バケモノ君♪
今日はどこにする?w
シーク
………シーナはお前らに引き渡す事にした
ゲール
やっとかー…待ちくたびれたよw
さっ早く早く!
物のように扱うあいつを一発ぶん殴りたくなったが…抑えたコレは彼女のため…
そう…彼女のためなんだ…
シーク
…シーナには強めの催眠薬を飲ませているから…しばらくは起きない
ゲール
おっ気がきくじゃん♪
やっと思い知ったんだなぁーいやぁ長かったw
シーク
………さっさと連れてけクズ野郎が
ゲール
はいはーいwんじゃBye 〜w
シーク
………………………
スクリーチ
………何してんの
シーク
スクリーチ、みんなを集めろ
説明する
スクリーチ
…分かったしょうもない理由だったら殺すからな?
シーク
分かってる
中身
そろそろ記憶編が終わり現在編に突入しますわぁ〜♪
ガイディングライト
…シーナさん人じゃなかっただなんて…
このクズ野郎っっっっっっ!
中身
おいなんでオレなんだよおかしいやろうが
ガイディングライト
あんたが作ったんでしょうがっっっ
中身
このヒステリックオバケは放っておいて
また見てくださーいね☆

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