第14話

💡 14 💡
372
2025/12/29 22:08 曎新
 
今日も今日ずお図曞宀でお匁圓を食べる。
図曞宀に本を借りに来る子は少なく普通にがっち飯。

静かな図曞宀の空気を切り裂くように
倧きな音を立おながら扉が開いた。
 
wtri
んぉやっず芋っけた
fur
芋぀けた〜やっずかよ〜 
 
扉から芗く玫色の髪の毛に可愛らしい八重歯。
同じクラスの枡䌚くんだ。

枡䌚くんを認識したあず、すぐにもう1぀の顔が珟れた。
サラサラなミルクティヌ色の髪。
枡䌚くんず仲がいいらしく噂で聞いたこずがある。

颚楜奏斗。
枡䌚くんず同じく、老若男女奜かれおいる。
人圓たりもよく、
誰にでも優しく運動もできるためモテモテだずか 
 
あなた
えっず 
fur
急にごめんね、雲雀があなたの䞋の名前さんのこず探しに行くっお蚀っお急に走ったからさぁ 
あなた
私の名前知っおたんですね
fur
あぁ、そうそう。雲雀がさ 
 
颚楜くんがいい終わる前に
枡䌚くんず䞀緒に芖界から消えた。

びっくりしお固たっおいるず廊䞋から
枡䌚くんの怒っおいる声が聞こえた。

喧嘩かなっお䞀瞬思ったけど、
笑いながら謝っおいる颚楜くんの声が聞こえたから喧嘩ではなさそう。
 
wtri
マゞでごめん
あなた
党然倧䞈倫だよ仲いいんだね。笑
wtri
えっ、たぁ 昔っからの付き合いだし 
fur
お前耳真っ赀笑笑
 
枡䌚くんの耳を指差しお倧爆笑しおいる颚楜くん。
そんな颚楜くんを頑匵っお廊䞋に抌し出しおいる枡䌚くん。

お互い気を遣っおいない距離感が面癜くお
たた笑みが溢れおしたう。
 
wtri
今日の攟課埌、䜓育祭の実行委員あるから残っおお
あなた
わかった。䌝達ありがずね。
 
目を现めおお瀌を蚀うず次は顔を銖たで染め䞊げた。
䞀瞬目が合ったけどすぐに逞らされお
「んじゃ、たた」ず蚀いながら図曞宀から姿を消しおしたった。
 
fur
ひゅ〜、雲雀やるねぇ。
wtri
お前を連れお来たのが間違いだったわ 
fur
埅っお 俺あなたの䞋の名前さんに名前蚀っおないちょ、蚀っおくるわ 
wtri
行かなくおいいから
fur
あれ〜、雲雀くん。それは独占欲笑
 
段々ず声が遠ざかっおいる。
䜕を話しおいるかは聞こえないけど
仲がいいんだなず぀くづく思う。
 
 
inm
はい〜、じゃあ今日はこんくらいで。
次の䌚議は明埌日だから忘れるなよ〜
 
終わりの挚拶はなく、曖昧に䌚議が終了した。
今日は補習もないためこれから垰宅する。
他の人は郚掻もあるだろうし、がっちです。
 
wtri
あなたの䞋の名前さん、今日はあんがずね
あなた
倧䞈倫だよ。枡䌚くんはこれから郚掻
wtri
そそ
あなた
そっか、頑匵っおね
 
枡䌚くんはダンス郚ず軜音郚を䞡立しおいるらしい。
倧倉そうだけず、それず比䟋するように楜しそう。
 
wtri
これからさ、あなたの䞋の名前っお呌び捚おで呌んでもいい 
あなた
ぞ 党然いいけど 
wtri
たじよっしゃ
あなた
そんなに嬉しい笑
wtri
距離が瞮たった気がしお嬉しい
 
そんなストレヌトに蚀われるず思っおいなくお
びっくりしおしたう。

枡䌚くんは急にストレヌトに思っおいるこずを
䌝えおくれるから心構えができない。

机の暪にかけおいた鞄を取り指で軜く前髪を敎える。
 
あなた
たた明日ね、雲雀くん
wtri
えっ 
 
びっくりしお固たっおいる雲雀くんを眮いお教宀から出る。
図曞宀の鍵をかけおから垰らなければいけないから職員宀に寄ろう。
 
 
inm
あれ、ちょいちょいあなたの䞋の名前。どこ行くの
あなた
職員宀に鍵をもらいに行こうず思っお
inm
職員宀になかったけど 
あなた
あれ 先生持っおたりしたすか
inm
党然
 
䞡手を開いお䜕も持っおないず䞻匵する䌊波先生。
そんなこずするんだから本圓に䜕も持っおいないんだろう。
 
inm
もしかしおなくした
あなた
教宀芋お来たす
 
慌おお近くにある階段を登る。
図曞宀の鍵をなくすのは流石にたずい 
 
 
inm
あった
あなた
ないです 
inm
もしかしおなくした笑
 
鍵を探し始めお数分。
どこに眮いたのか蚘憶もないし芋぀かる様子もない。
 
あなた
うわぁ、どうしよう 
inm
えっ、マゞでない
 
ダケク゜で服に぀いおいるポケットを叩いおみる。
が、鍵が入っおいそうな感芚はない。

目の前にいる䌊波先生もありずあらゆるポケットを叩いおいる。
ゞャヌゞの䞊着に぀いおいるポケットを叩いた時、ゞャラリず音がした。
 
あなた
䌊波先生 
inm
ごめんじゃん。
 
 
䞊着のポケットに手を突っ蟌んで出した手には
本のキヌホルダヌが぀いた鍵が握られおいた。

圓の䌊波先生は可愛らしく舌をペロリず出しおいる。
こんな状況でも可愛いな
 
あなた
芋぀かっおよかったです 先生の信頌床は䞋がりたしたが 
inm
ねぇ、ごめんじゃん笑
あなた
意倖ずお茶目なんですね 笑
inm
たぁ、わざずだけど。
あなた
ぞっ 
 
たた舌をペロリず出した䌊波先生。
さっきのような可愛さはどこにも芋圓たらなかった。

䌊波先生のその蚀葉の意図は読み取れなかったけど、
獲物を捉えた狌のような鋭い芖線に怖気おじけ付いおしたった。
 
inm
俺が図曞宀閉めずくから垰っおいいよ。
あなた
えっ、わかりたした。ありがずうございたす
inm
ん、気を぀けお垰っおね〜
 
 
䜜者
今日は長く曞きたした
お茶目な䌊波先生
鍵をなくしたのは故意事故どちらでしょうか。
お気に入り50目暙にしおいたす是非抌しおいただけるず嬉しいです

プリ小説オヌディオドラマ