あれから数日が過ぎていよいよ春高バレー予選1日目
※烏野の女子3年生は春高に残った程です
日向「会場あなたと違うのかぁ」
あなた『残念だなぁ、
でもいい報告できるように頑張るよ』
日向「おす!俺もだ!!」
翔陽と別れてから体育館に入った
モブ1「あの子、男子?かっこいぃくない?」
モブ2「かっこいい!誰かの彼氏とかかな!??」
モブ1「えー、ショックーw
あの子リベロっぽいよね、あんまり身長ないし」
あなた『。。。(ボソッ)私は烏野の女子だわい( ⚭-⚭)』
道宮「フフっ、あなた頑張ろうね😊」
あなた『うす!✧︎』
💥
あなた『Σ(-᷅_-᷄๑)』
モブの前を通り過ぎだ瞬間
他のものすごい視線を感じた
見渡すと
黒いサングラスとマスクした、
銀髪の
オールバックと目が合った
見なかったことにしよう、さっきのは気のせい、
うん幻覚。
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赤葦「木兎さん今、思いっきり目あってましたよね」
木兎「え!そーか!?だとしても俺の変装は完璧だ!」
赤葦「。。。はい、そうですね。」
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!