ヘチャンside
…まってまって
マクヒョンからそんなこと聞いてくると思わなかった
なんて返せばいいんだ…
普通に「うん」…?
いやなんか違う
でも「違う」って言ったら…勇気をだして言ってくれたヒョンが可哀想だ…
本心は本当に好き
デビューする前からずーっと
でもどう伝えればいいんだろう…
そんなことを考えていると
やばいやばい…好きじゃないみたいじゃん、これ
僕はマクヒョンが出ようとしていたのを止めた
…もう普通に好きでいいか
やけくそな気持ちで放ったその言葉
そこからさっき悩んでたとは思えないほどスラスラと言葉が出てきた
そういうとマクヒョンは僕にハグをしてきた
マクヒョンはハグをしながら喋り始めた
これって…告白と同じ感じ…!?//
やばい、嬉しすぎて泣きそう…
そして僕たちは付き合って初めてのキスをした
明日はイリチルの方で練習がある為、マクヒョンが手伝ってくれて一緒に支度をしていた時
と言ってロンジュナがドアをノックしてきた
ガチャッ
いやなんで分かるんだよ!?
こいつはエスパーかなんかなの?!
少し沈黙が流れた後
とマクヒョンが言った
そういうと僕たちをまじまじと見つめてきた
そう言ってすぐに部屋を出ていった
え、まって
マクヒョンが照れてるっ!?
可愛いんだけど…
顔に出てたの、?
はっず…//
それからは、色々話しながら用意をしていた
…やっぱマクヒョンかっこいいっ♡
やっぱすこーし冷たいとこはあるけど…
こんなマクヒョンが大好きっ!♡
[8]終わりです!
やばい…更新遅すぎですよね、すみません
そして…やっとマクドンくっつきました!
最近読み返したんですけど…これ3日とか4日しか経ってないんですね…ㅎㅎ
あと…この続きRにしようかと思ってて…できるか分からないんですけど、これからいつか絶対入れるので今言いました!
ではさらばっ!
良いシズニライフを!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!