違和感は、気づいたときにはもう“重なってた”。
午後のリビング。
窓からの光は明るいのに、
空気はなんとなく落ち着かない。
ソファの上で膝を抱えながら、
あなたの下の名前が周りを見渡す。
さっきまで手に持ってたはずなのに、
見当たらない。
全員の視線がテーブルに集まる。
でも、ない。
少しして、
ヒュニンカイが棚の方を見る。
思わず笑う。
でも、ちょっとだけ困ってる顔。
軽く笑いが起きる。
でも、誰も本気では笑ってない。
少し離れたところで、
スビンは静かにそのやり取りを見てた。
ユアの動きだけを、ちゃんと追ってる。
数時間後
タブレットを持って近づく。
隣に座る。
距離は近い。
説明しようとした瞬間、
ユアの腕が少し大きく動く。
ガンッ
タブレットが床に落ちる。
すぐ拾う。
画面には細いヒビ。
いつも通り笑う。
その横で、
スビンが一歩近づく。
短いやり取り。
でも、スビンの視線はユアから外れない。
さらに数時間後
少し困った顔で戻ってくる。
手に持ってるのはあなたの下の名前のお気に入りのパーカー。
袖の部分が、はっきり破れてる。
少しだけ不安そうに笑う。
軽い口調。
そのとき。
それ以上は言わない。
空気が少しだけ重くなる。
無理やり明るくする。
でも、
さっきより少しだけ笑い方がぎこちない。
夜
ドアが閉まる。
ユアは自分の部屋に。
足音が遠ざかる。
少しの沈黙。
ゆっくり頷く。
空気が変わる。
翌日
ユアが一人で飲み物を取ってる。
そこに、
スビンが近づく。
少しだけ緊張してる顔。
ユアの目が揺れる。
一瞬だけ視線が変わる。
でもすぐ戻す。
その様子を、
少し離れたところから見てる4人。
夜・部屋
あなたの下の名前はベッドの上。
ヒビの入ったタブレットと、
少し破れた衣装。
それを見ながら、少し考える。
小さく呟く。
でもすぐ、首を振る。
お久しぶりです🙄
ということで(?)テヒョンはこれからタメ口口調にしていこうと思います👍🏻
過去のやつは時間があるときにちょくちょく直していこうと思います😇
あと皆さん、気づきましたか?((
ヒュニンはユアちゃんがいないときは、さん付けで呼んでることを!!!()
これはまぁ説明があれなので察してください(?)




















編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。