エース 「と・に・か・く!これ以上あなたをこのままにしとくのもよくないじゃん!...........ね!レオナ先輩??早く治してよ〜」
そ、それはたしかにエースの言うとおりだな、、。
あなた 「............レオナ先輩、お願いします、、、にゃん、。」
レオナ 「.................................、。」
さすがに治してもらう時くらいちゃんと声に出そう。
アー私っていい子。
レオナ 「…………………………、。」
あなた 「………………、、。」
いや、ちょ、黙られるのが一番恥ずかしいんですけど!!?
レオナ 「..................ふっ、ちゃんとおねだりの仕方が分かったんだなぁ、あなた」
あなた 「お、ねだりにゃ、?」
椅子に足を組んで優雅に座ってらっしゃったレオナ先輩は尻尾をゆさゆさと揺らした
レオナ 「はっ、............あぁ、今のお前の姿は猫耳が生えてるだろ?」
あなた 「は、はい。」
レオナ 「それだけじゃなくてな、微かにフェロモンが出てんだよ。」ニヤッ
あなた 「.................っ、な、!!?////」
エース 「フェロ、!!?////」
デュース 「.....ッ、モン、!!?//」
な、なんですと?
ラギー 「多分、……つーか確実に猫化が原因なんスけどね。」
ジャック 「あぁ、人間の時は俺たち獣人でも嗅ぎ取れるか微妙な量だが、多分その、、、」
ラギー 「猫化を通してリミットがバカになっちゃったんスね。」
何バカになってるんだよ私のフェロモンリミット!!ばか!!!
グリム 「………………確かにオレ様も子分から甘ーい匂いがするって思ったけど、これってお菓子の匂いじゃねぇのか。」
エース 「え、うそ?オレ全然わかんないかも。」
デュース 「僕も鼻はいい方だけど、、、」
そういうと2人は私の顔付近に顔を近づけ、匂いを嗅ぎ始めた
あなた 「…………ッ、な、ちょっ、、!////」
なにこれ、はずかしいんだけど、!!?
レオナ 「…………はぁ、言ったろ。俺たち獣人くらいにしか嗅ぎ取れねぇよ。」
エース 「………………ちぇっ、なんだよー。」
悔しがる意味とは、?
あなた 「っ、もうホルモンだろうがくまモンだろうがなんでもいいので魔法解いてくださいにゃん!!///」
エース 「………………なんか一匹変なの混ざってたけど、、、、。」
エースの冷静なツッコミは置いといて、とにかく今の姿とにゃん語尾恥ずかしすぎる!!//
レオナ 「...........ふっ、はいはい。解除してやっからこっち来い。」
そう私に呼びかけるレオナ先輩の顔はいつも通りのにやにや顔で、手招きしていた
.............もうやな予感しかしないよ?
コーユーときは大体変なこと考えてるから。
あたし学んでるんで。
グリム 「子分なに気持ちわりー顔してんだ?」
あなた 「え、喧嘩売ってるにゃん?」
エース 「そうそう、あなたはいつもこんな顔してるって。」
あなた「殴るにゃんね。」
エース 「言葉はかわいいのに目怖すぎるって。」
お褒めの言葉ありがとう。
デュース 「僕はキマってていいと思うけどな!」
あなた 「だよねわかる?さすがエースにゃんね。」
多分デュースはよくわかってないと思うけどまぁいいんだよ。
ジャック 「.............おい、くだらねぇことグダグダ言ってねぇでレオナ先輩が呼んでんぞ、早く行け。」
あなた「っちょ、押すな押すにゃ、!!」
腕を組んで静かに聞いていたジャックはしびれを切らしたのか、私のことをレオナ先輩のほうに押した
あなた 「..............っきゃ、!」
って、っちょ、倒れる、~~、!!
レオナ 「....................おい、。」
あれ、倒れない、、、っていうかなんかやわらくていい匂いする。
つぶっていた目を開くとそこには、
レオナ 「...................スンスン、あ”~~、やっぱ堪んねぇな、あなたの匂い。」ニヤッ
あなた 「........................なッ、、、、////////」
やっぱ意地悪な顔をして私を抱きかかえるレオナ先輩がいました_____________。













編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。