女だろうと外科医だろうと貴族サマの命令に逆らう訳にはいかないので、
一応屋敷に行くための準備を始める
と同時に資料を見た感じ拗れてるのは貴族達が圧をかけたのもあったそう。
貴族サマの尻拭いに一般の医師は荷が重すぎませんか
まあ、とりあえず
思い立ったが吉日という名の半強制命令で来たはいい。
これはヘンだ。
掃除も綺麗にされてるし、今も出迎えてくれている
でもなだめ行動が多い
なだめ行動というのは心理学で緊張したときに見られる行動
言い忘れていたけど、私は心理学を少しだけかじってる
出会った感想としては集団としては統一してるけど
それぞれの精神状態は安定してなさそう
ベリアンさん。そしてその隣はロノさん。
貴族サマから貰った資料と一致している
ただほとんどの執事たちは心配そうな目で見てくる
うーん。困ったな
混乱、安堵の表情が浮かんだ
1部の執事たちは私を信用する気はないみたい
あの後言われるがままに部屋を案内され、
業務の見るのも兼ねて食堂にお邪魔した
....いや、これから一応居候としているんだからお邪魔するっていう言い方はおかしいか
食事じゃなくて今後のことについて話し合うだけなんだけどね
そうして今後のことについて話しあった....
はずなんだけど
この人はルカスさん....だったかな
軽微な怪我人の対処法について口を挟まれた
.......うん
嘘は言ってないみたい
一応私は医者なので面目という体で
納得してもらわないといけない
頭をガツンと殴られたような気がした
医師、居たんですね












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。