今野side
頭が痛い、 ふと 外に目を向ける
雨が降っていた 。それも激しく
そりゃあ痛くなるよな と 思いながらも
テレビを見れば 梅雨の季節 と 書いてあった
最悪だな、と思いながら 楽屋へと重い足
を運ばせた。
今野「おはよ、」
大光「こんぴーどうした?顔色悪いけど、」
大光 は いつも 俺を気にかけてくれた。
俺 は 大光 に なら 素直 に
なれるのかもしれない 。
今野「俺偏頭痛持ちだからさ、天気悪いと頭痛くなんだよね。」
全部話した、天気が悪くなると
頭が痛くなる事を。
大光「そっか、じゃあ辛いよな。薬とか持ってるの?」
今野「薬は、一応 朝飲んだけどまだ痛くて」
大光「じゃあさ、最年少で頼りないかも
しれないけどさ 今日くらいは俺に甘えてよ。」
今野「え?、」
大光「俺こんぴーのこと仲間として好きだしさ、こんぴーに何かあったら 凄く心配だし、嫌だし」
今野「じゃあ、お言葉に甘えようかな。」
俺は 大光に膝枕されながら、眠りについた











編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。