皆は家族と仲は良い?
俺は最悪
目を合わせただけで舌打ちされて文句を言われる始末だ
でも別に悲しくは無い
ずーっとこうだから、慣れたんだ
今でも偶に家族に愛されてる夢を見るんだ!
でも…
逆に気持ち悪いんだ
今更優しくされたってもう遅いんだ
もう俺は
壊れちゃったから
今更謝られたッて今更愛されたって
なーんも嬉しくないよ
だから…話しかけないで欲しい
俺もう諦めたんだ!
あ、学校に行かなきゃ!
バタン
はぁ…また…一日が始まる…明日が来なければ良いのに
そんな事願ったって意味が無いのにね、w
登校中は好きだ1人で歩くのは楽しいから、
でも学校は別、あそこは地獄だ。
毎日水を掛けられ、黒板消しを落とされ、放課後に蹴られ、殴られ、物を隠され、
なのに先生は知らんぷり
何で俺だけがこうなんだろう?
俺には理解出来ないや
やだなぁ教室の扉を開けるのが怖い、靴箱を開けるのも怖い、自分の机を見るのすら怖いんだ。
ガチャッ
良かった今日は何も入ってない
もう玩具でも虫を見るのは御免だからね
次の問題は教室である
ガラッ
バッシャ-ン
フキフキ
ガラッ
先生だって分かるでしょ?
俺がやったんじゃ無いって
これだから此処は嫌いなんだ
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝♡…5
☆…5















編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。