大貴「あなた…?」
あなた「え…?」
大貴「どしたの…?」
あなた「どーしたも何もなんでいるの…?」
大貴「え、俺ん家じゃん」
あなた「あ、あぁぁぁぁぁ!!」
そういえば大貴の家に居るんだ。
さっきのことがショックすぎて
気づかなかったんだ。
大貴「ほんとお前大丈夫か…?」
あなた「うん…ありがと」
流れ出した涙を拭って
立ち上がろうとした。
大貴「…なぁ、ここ」
あなた「ん…?」
大貴「ベッドの上だよ?」
あなた「うん…」
大貴「ベッドの上に二人きりって…」
あなた「え…?」
ドンッ
咄嗟に目を閉じた私は
ゆっくりと目を開いた。
そこには大貴と天井
押し倒されてる…?
あなた「え、ちょ、大貴…」
大貴「泣いてるやつほっとけっかよ」
あなた「いや…」
大貴「…俺の好きなままにやらせろよ」
あなた「んっ…!!」
チュ
突然降ってきたのは甘いキス。
そして
___大人のキス。












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。