第5話

第4話︰全員集結なのだ!
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2026/09/05 07:04 更新
sheidさんとutiさんと再会してから1ヶ月

特に何も変わることなく生活していた
nns~
nns~
💬ごめん、助けて欲しい
(なまえ)
あなた
あーなるほど?
放課後帰ろうとしたところで突然に送られてきたそのメッセージの意味は割と直ぐにわかった
今日は凄く久しぶりに全員が集合していたらしく朝から追いかけ回されていた

廊下を響く黄色い歓声は凄まじいものだった
(なまえ)
あなた
中庭かな
何となくそんな気がして中庭に向かう
(なまえ)
あなた
やっぱりいた
そこには汚れることも気にせず横になっているメンバーと座り込んでいるメンバー

とにかくみんな疲弊しきっているようだった
(なまえ)
あなた
...!
何処からか  いたずらしたい欲が湧き出てきた私はそのままの勢いで1番近くに居たttさんの目を手で覆い隠した
そんな私に気付いたsmさんが
sa-mn
sa-mn
だーれだ!
と乗ってくれた
ttmr
ttmr
はぁ?なによ。疲れてんだけど...
ttmr
ttmr
声はsmさんだけど手小さめだからodrkさんとかじゃない?
なんだかんだ答えてくれるttさんと突然の乱入者に理解が追いついてないのか固まるbrさん、afeさん、ngさん

ngさんは数秒経って静かに笑っていた
odrk
odrk
ぶぶー違うのだ!
sheid
sheid
正解は〜?
(なまえ)
あなた
じゃん!
ttmr
ttmr
え?
uti
uti
あなたの下の名前さんでした〜
br
br
はぁー!!!??!?
ng
ng
うるさいですよ
aferel
aferel
むしろなんでngさんは驚いてないわけ!?
というか皆もどうして普通にそんな...え?
ttmr
ttmr
ほんとにあなたの下の名前ちゃん…?
(なまえ)
あなた
そうですよ
ng
ng
お久しぶりです
(なまえ)
あなた
…うん
ttmr
ttmr
一旦知ってた人手上げて
sa-mn
sa-mn
✋
odrk
odrk
✋
sheid
sheid
✋
uti
uti
✋
nns~
nns~
✋
ttmr
ttmr
割とみんな知ってるなぁ!?
ng
ng
俺は今気付きましたね
nns~
nns~
ちなみにsmくんは自力では気付いてない
sa-mn
sa-mn
言わなくて良くない???
odrk
odrk
utiさんも気付いてない判定でいいと思うのだ
uti
uti
なんで????
br
br
…
(なまえ)
あなた
brさんが無言で手を握ってくる…
br
br
いや…本当にここに居るんだなぁって
sheid
sheid
でも1度会ったんですよね?
br
br
わかんないじゃん…
(なまえ)
あなた
無駄に近いから気付かれてるのかと思った
aferel
aferel
ファン全員に割とあんな感じだよbrさんは
(なまえ)
あなた
よくそれで炎上しませんね
nns~
nns~
…俺が呼んでおいてあれだけどあなたの下の名前離れなくて大丈夫?
(なまえ)
あなた
まぁ
sa-mn
sa-mn
無理はしちゃダメよ
みんな優しい

あんな事をしたのに自然に溶け込めるよう昔と同じように関わってくれる

だからこそ辛い

あんな事したことへの自己嫌悪

そしてそんな自己嫌悪はnns~さんにはお見通しだった
nns~
nns~
あなたの下の名前は何も考えなくていい
俺たちのことだって複数人いる内の数人だと思えばいい
そう耳元で伝えてくれる

私の気持ちを汲み取って配慮して伝えてくれて

何も返せないのに

結局そんなやるせない気持ちが湧いてくる
ttmr
ttmr
あなたの下の名前ちゃん顔色悪いよ
ttさんは意外に人を見てる

体調は悪くないはずだが少し疲れは見えていたかもしれない
odrk
odrk
もう今日は帰るのだ…!
そう言ってodrkさんが帰っていいよと背中を押してくれる

sheidさんやsmさんは敢えて声をかけず見守ってくれている
uti
uti
また気が向いたら話そうね
ng
ng
…いつまででも待ちますからね
utiさんとngさんは  いつか  という言葉で気を楽にさせてくれる
aferel
aferel
あ、えっ、うん!(?)
ゆっくり休んで
br
br
体調悪い中来てくれてありがとう
afeさんとbrさんはまだ私の事を飲み込みきれてないのか困惑している様子だ

それでも顔色が悪いというのを聞いていたのか心配してくれている
nns~
nns~
じゃ、行こうか
(なまえ)
あなた
?
nns~
nns~
俺この後仕事で家までは送れないけど校門辺までは送らせて
nns~さんはどこまで気付いて居るんだろう
(なまえ)
あなた
うん
人といる事はしんどかった

自分を求められているような気がして

けれどいざ一人で帰るとなると寂しい気がして
(なまえ)
あなた
nns~さん
nns~
nns~
んー?
(なまえ)
あなた
今日の夜って少し時間ありますか?
nns~
nns~
あるよ
この言葉を言っていいか

私自身を苦しめる選択になりかねない

けれどnns~さんになら言ってもいいかもしれない

そんな淡い期待から声に出していた
(なまえ)
あなた
ちょっと前にゲーム機…買ったんです
良かったら今日の夜ゲームしませんか?
言ってしまった
楽しめるか分からない

気が付いたら校門でもうバイバイの時間だった
nns~
nns~
…いいよ、しよう
ホラゲね
(なまえ)
あなた
!?
想定外の答えが帰ってきてびっくりする
(なまえ)
あなた
私ホラゲ苦手なんですけど!!?
nns~
nns~
楽しめるか不安ならいっそ先に怖がればいいんじゃないかと思って
この人がどこまでもわかった上でこの提案を出してくれているんだってわかる

冗談のように言っているが案外正しい選択なのかもと思わせる選択肢を提案してくる
(なまえ)
あなた
…普通にスプラやりましょう
nns~
nns~
変わったヤツ?
(なまえ)
あなた
普通の!smさんじゃないんですから!
nns~
nns~
WWWWWW
nns~
nns~
いいよ普通にやろう
一通り笑ったあと了承してくれた
nns~
nns~
楽しもうと思わなくていい
nns~
nns~
楽しいと自然に思えることが大切だから
nns~
nns~
じゃまた夜ね
…ああほんとに敵わないな

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