虎杖の身体から黒い線が消えていく
虎杖(?)が話してる間にあなたは目を覚まし、虎杖を間に挟み向こう側にいる恵をみる
そう言うと優しく自分の服をあなたにかけて体を隠してあげる
ドカーン
宿儺の上に座る悟。
瞬間移動しながら戦い…
ドーン
煙が少し晴れると
虎杖が気絶する
_悟 side_
あなたと恵を特級呪物の回収と言う任務に出させたが…大丈夫だっただろうか。と考えていると恵から電話があった。その内容は特級呪物が消えたということ。
最初はそんなことあるか?ってウケたが真面目な2人だ嘘つくことは無い。まぁその通り2人は優秀だからすぐ見つかるだろうと思っていた。だけど次の日の昼頃になっても見つからないとの連絡が入って。
さすがの僕にも回収に迎えという任務が入った。元々昼過ぎに行く予定だった任務があるからそれをこなし次第行けとのこと。
普段ならだるいな。と思っていたはずの任務。でも今回は違う、なぜならその場にあなたがいる。ま、恵もいるけどね。もし特級呪物が外に出て呪霊の手に渡った場合、確実に強くなる。ということはあのふたりでは死にかけるのではないかと心配したのだ。
僕はらしくなく少し焦る。…いつも焦るとあの光景を思い出す。最愛の人が危険な状態に陥ってる時に必死に走ってた僕の姿。あの時はまだ最強になる前だった、最強になっていたら違うかったのか?と考えるがそうもいかない。いくら後悔したってあいつは帰ってこない。
離れたくても離れない彼奴の顔。彼奴の声。彼奴との会話。あなたがどこかアイツに似ている。調べては見たけど…何も進展はなし。毎回のようにあなたを彼奴に重ねてしまう。性格も似ているのに、名前まで同じなんてずるいったらありゃしない。そんな彼女がまた危険に遭遇するかもしれないんだ、って考えると僕はいつもこう思う
任務なんて一瞬で終わらせて行くから、待っててね。
〜 続く 〜















編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!