第9話

📺👊
373
2024/09/25 13:10 更新
結果的に、


私が壁側、隼飛が窓側に布団を敷き寝る事に。














私が出した条件通り、


お互い背を向けて寝る事というのを守って。











































あなた
(そろそろ寝たかな……?)




















布団に仕込んだハリセンを握りしめながら、


離れて寝ている隼飛の寝息を確認する。
















すぅすぅと規則正しい静かな寝息が、


背中越しに微かに聞こえる。















よし、やるなら今だ。

















私は布団から静かに抜け出し、


背を向けて寝る隼飛にそっと近づいた。
















念の為、少し観察。


だけどずっと寝息が聞こえるだけで、


特に変な動きはなかった。



















いつも眼帯で隠れている右目は、


今もサラサラの前髪で綺麗に隠れている。

















そんな無防備な隼飛が、


今は少しだけ儚く感じる。

















あなた
(だがしかし。やる時はやる。)



















用意していたハリセンを握り直し、


大きく振り上げる。
















あなた
覚悟……!






















いざ、修理!!(






















蘇枋隼飛
覚悟するのは君だよ。












あなた
えッ___























気づいた時にはもう遅く、


振り下ろそうとしたハリセンを持つ手を引っ張られ、


同時に腰に手を回し、布団の中に惹き込まれた。

















そして体制は床ドンのようになった。



















蘇枋隼飛
捕まえた♡



プリ小説オーディオドラマ