前の話
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×月××日
青葉城西は練習試合があった。
これが青葉城西バレー部の日常。
“このメンバー”での日常。
それは永遠に続くものでもなく、
あと少しで変わる。
ただ、蓮見はそれがみんなより少し“早かった”。
次の日
青葉城西バレー部
結局蓮見はその日の練習に来なかった。
帰りのミーティングで全員に伝えられた。
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及川は部室にあった“バレー部ノート”を
手に取りめくる。
そこの昨日のページには
“今日も皆連携取れてて良かった!!
明後日の試合も絶対応援する!”
と書かれていた。
次の日
練習試合
青葉城西全体の空気が悪かった。
その言葉を聞いて部員は全員反応する。
死んだはずのマネージャー、生きてた件

* 蓮見あなた Hasumi
* 青葉城西バレー部マネ
* 1年
* 国見と同クラ
* 死亡未遂
「 え、私って死んでたんですか…?( 」













編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!