ウナクからやや重ための話を聞き終えて解散すればすぐに彼と目が合った。
首の傷ってなんなんだろう
見ればいいか。
そんなこと、ないけど。
顎を突き出しながら首を傾げる彼。
かっこいい。
わざわざ屈んでくれるところがメロすぎる
ある、赤い。
お礼をしてから会話の一連の流れを終えてトイレに行こうとした時だった
テサンくんに手首を掴まれたのは。
やばい、どうしよう。
私を引止めたのにも関わらず一言残して去っていった彼の背中が何故か小さく見えた。
絶対に怒らせてしまったしもっと深く謝罪をするべきだった
対応を間違えた
なんでこんな時までこいつが。
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たしかに
本当にそうだったのかもしれはい
またきたキムドンヒョン
笑顔が優しすぎた
間も完璧で安心感がすごくって
手をつかんでぶんぶんと振り回してる彼
イハンくんのせい!
といいたいけど
大丈夫とかいわれたらさーもう
この聖人め。
と言いながらも結局は一定のリズムで背中をたたく彼
本当に優しい。
感じたことの無い安心感に心が完全にやられた
















編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。