ジェル
話してもらうで
ジェル
天使さん
時町 凛子
『まず、あなたの話をしましょう』
時町 凛子
『魔法使いさん』
ジェル
あははーw覚えててくれてたんですね
時町 凛子
『当たり前じゃないですか』
ジェル
まあ俺と天使さんの仲ですもんね
時町 凛子
『ここで何をしているのですか?』
ジェル
朝言ってたすとぷりって言うのをやってるんですよ
時町 凛子
『そうなんですか』
時町 凛子
『この世界は楽しいですか?』
ジェル
今んとこは楽しいですよー
時町 凛子
『あ、そういえば最後に依頼したもの作っていただけましたか?』
ジェル
あ、作ったあとどうしたんかわからなくなってましてね
ジェル
今探しとるんですw
時町 凛子
『じゃあ大丈夫ですよ』
ジェル
ええんですか?声
時町 凛子
『はい。大丈夫です』
ジェル
よかったですよー
ジェル
またできたら作っときますねー
時町 凛子
『ありがとうございます』
ジェル
いやー100点とったん天使さんですよね?すごいなぁ
時町 凛子
『ジェルさんこそちゃんと勉強してください?』
ジェル
はーいw
ジェル
あ、俺のことも誰にも行ってないんですけど、
天使さんのことももちろん秘密ですよね?
時町 凛子
『はい。今まで記憶何回か消してしまってすみません』
ジェル
大丈夫ですよー
ジェル
じゃあそろぼち戻るか!凛子ちゃん!
時町 凛子
【頷く】
いいねして作者を応援しましょう!
第13話 心配
コンテスト受賞作品
もっと見るショートドラマ&アニメーション原案募集コンテスト
公式TikTokの注目動画
もっと見るチャレンジ小説
もっと見る- ノンジャンル
二人目の私も 三人目の私も
“一年以内に日本は滅びる” 日本は真っ二つに割れて海の底に沈む運命にある 日本政府は手を尽くしたが、その事を防ぐ方法は何一つ無かった… しかし、とても馬鹿げた話だが日本を救う方法が一つあった それは日本各地にいる神に、日本を救う協力を要請する事らしい 神に挑み、協力を要請する事が出来るのは特殊な異能力を持った少年少女達のみ 日本を救う事を任された少年少女達の運命は…? ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 感動 恋愛 シリアス ホラー… 何もかもが詰め込まれた、彼ら彼女らの青春とは 『二人目の私も 三人目の私も』日本編 ※表紙絵は玉ねぎ様 ※アイコンは自分絵
- 恋愛
ホンモノの恋
桐谷侑樹(きりやゆず)は、チャラくてモテる。なので、女遊びも激しく、本気で恋などしたことがなかった。しかし、ある雨の日に、いじめられっ子の女の子と出会い…!?
- 青春・学園
木とインクと本と、、、、辛い人たち
『図書館にはなんでもあるんだ。 美味しいお菓子のレシピも、先人が描いた歴史も、どっかで生きた人の教訓も、時間も現実も忘れさせてくれる物語も、全部。』 それが彼の口癖だった。 『ないもの?そっかぁ、ないものがあるならね、それは— きっと誰だって何か悩みを抱え苦悩している。 それは生死に関わることかもしれないし、本当に小さな悩み事かもしれない。 何かを求めて図書館に行き着く悩める人々と 図書館の司書である本の虫な透けそうなほど白い肌を持つ青年と本の織りなす物語。 ある暑い夏、少年は屋上で微笑んだ。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!