第8話

あの日であった君が… 〜横原悠毅〜
255
2024/07/08 14:10
横原side
あー今日も会社疲れたな〜
あっ、どーも会社員25歳の横原ですただいま空腹のため、急いで家に帰ってます
あー寒っ(現在12月)


トコトコ
なんにも考えずに歩く。
あ〜彼女欲しいな〜







…ケテ

えっ、どこかから声が聞こえてくる誰の声だ?





助けて!
えっ、
(なまえ)
あなた
助けてください!
つい、腕を引っ張ってとある公園に向かった。
あの公園なら隠れれるところがある!そう思った
モブ(男)
モブ(男)
おい!


男の声?まあいいや、気にせず逃げよう

この女の人手が震えてる、大丈夫かな?






そして、俺は女性と公園に隠れた
そして数分がたって
(なまえ)
あなた
ありがとうございました
横原悠毅
横原悠毅
いえ、大丈夫ですけどって足大丈夫ですか?手も
(なまえ)
あなた
あれ?
その女の人からありえないくらいの血が出ていた
つい、腕を引いて
横原悠毅
横原悠毅
俺の家にいきましょう
って言ってしまった
(なまえ)
あなた
( ゚д゚)えっ?
横原悠毅
横原悠毅
すみませんそう意味ではなくて、💦
(なまえ)
あなた
いえ、そういう意味じゃなくて、こんな私の姿心配してくれるんですか?
横原悠毅
横原悠毅
えっ、もちろん
横原悠毅
横原悠毅
寒いですよね?これ羽織ってください
そう言って俺は着ていたコートとマフラーを彼女に渡した
(なまえ)
あなた
ありがとうございます
とても礼儀の正しい人だなと思った
あなたの下の名前side
こんな私に親切にしてくれるなんて、嬉しいな。
この人からもらったマフラーとコートあったかい。
横原悠毅
横原悠毅
すみません。こんな物着せちゃって
(なまえ)
あなた
いいえ、あったかいです、あの寒くないですか?
横原悠毅
横原悠毅
いえ、全然大丈夫ですよ?
(なまえ)
あなた
本当にありがとうざいます。
横原悠毅
横原悠毅
いえいえ、あっ家つきました
彼はマンションに住んでいて、私をすぐに部屋に入れてくれた。




男性とは思えないくらい綺麗な部屋で今まで付き合っていた人と全く違う
横原悠毅
横原悠毅
あの、お風呂がそこにあるのでそこで足洗ってきてもらっていいですかね?
(なまえ)
あなた
あっ、分かりました
部屋、見すぎたかな?失礼だった。
横原悠毅
横原悠毅
あの、お名前は?
(なまえ)
あなた
あなたの名字あなたの下の名前です
横原悠毅
横原悠毅
俺は横原悠毅です
(なまえ)
あなた
お願いします。
横原悠毅
横原悠毅
あの、俺25歳です
(なまえ)
あなた
えっ、私も25です!
横原悠毅
横原悠毅
えっ!?
(なまえ)
あなた
あの、タメで話しません?
横原悠毅
横原悠毅
あっ、いいよ!
(なまえ)
あなた
ありがとう!
一気に距離がグンッって近づいた気がする!
横原悠毅
横原悠毅
えっと、あなたの名字さん、
(なまえ)
あなた
ちょっと硬いな〜下の名前で呼び合う?
横原悠毅
横原悠毅
いいよ、じゃああなたの下の名前ちゃん
(なまえ)
あなた
なに?
横原悠毅
横原悠毅
座ってここに足出して?
(なまえ)
あなた
はーい!
そして悠毅くんの指示に従った

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