あなたside
廉に言われた場所についた
ここ、なんか見たことある場所なんだよな
多分だけど廉とは来たことないと思う
この思い出せない感じ、もやもやする...
そういえば廉どこ??
📞プープー
ちょ、まだ喋ってる途中だったんだけど?
ってか今日の廉ちょっと素っ気ない感じがする..
気のせいかな...
それにしてもどうやって私を探すんだろ
数分後廉が走ってやってきた
そう言って私を抱きしめる
そうそう、私が求めてたのはこれだ!
いつも私の背中に腕回して抱きしめてくれる廉のことが好き
私たちは階段の端っこに腰掛けた
私が尋ねると、廉は黙り込んでしまった
そう言うと廉は小さい箱を開けた
中にはキラキラ光る指輪が入っている
びっくりしすぎて動揺が隠しきれない
これ、現実....?
もし現実だったら私も廉のそばに居たいよ
そう言って私は廉の手を両手で包み込んだ
廉の顔を見ると涙が頬を伝っていた
そう言って私たちは唇を重ねた
ー今日私は廉と誰にも破れない約束を交わしましたー
読んでいただきありがとうございました!🙇🏻♀️
突然ですが今回で最終話となります
最後まで見てくださった方、いいねしてくださった方、お気に入りにしてくださった方、本当にありがとうございました!
皆様が少しでもキュンキュンできたなら幸いです🥺
新作も出す予定なのでこれからも読んでくださると大変喜びます!w














編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!