今回は第128話で詳細を公開し 第149話で結果発表を行ったベストコンビ総選挙での優勝コンビによるスペシャルストーリーになります… ♩
中島「 来ちゃった。笑 」
鈴木「 … え。笑笑 」
時刻は23時。
私の家の玄関前で「てへぺろ♡」とわざとらしく立っているのは中島健人。この顔とこの仕草、そしてこのセリフにして31歳。キツイ。(は)
鈴木「 なに、来ちゃったって。何時かわかってる?? 」
中島「 ブーメランじゃね?同じこと北斗も言ってたよ。深夜にあなたが押しかけてくるって 」
鈴木「 えまってなんで私と北斗が同じマンションなの知ってんの?! 」
中島「 え同じマンションなの?!?!おまえら?!?!?! 」
鈴木「 は 」⬅️
…… ちょっとやらかしたみたいです。
ごめんね北斗、私達が同じマンションだってこと誰にも秘密だったのに。バラしちゃった。てへぺろ。(お前もやるんかい)
まあいいや、家にいれてあげるとしましょう!!
中島だし!!!
中島「 っあーーー久しぶりだわあなたの家 」
鈴木「 どしたの急に家来たいとか。珍しくない?ボニちゃんもいんのに 」
中島「 … どうしてだと思う? 」
鈴木「 … さあ。?笑 」
中島「 いいじゃん どうだって。なんか飯作ろうよ、昔みたいに。 」
鈴木「 …… ま、いいけど!何作んの? 」
中島「 カルボナーラ♡ 」
鈴木「 ……… 」
… この人本気なんですかね??23時だよ?23時。23時だよ???
ちなみに私は28歳。中島は31歳。23時にカルボナーラ食べて無傷なわけなくない????
中島「 大丈夫俺たちまだ若い。まだいける 」
鈴木「 やだ~~~むくむ~~~~…… 」
中島「 あなた!!人生で何が1番大事かわかるか!!自分を過信すること!!な!!あなた!!! 」
鈴木「 うーーーるさぁい~~~……やだ~…っちょっ、笑 、ねぇ持ち上げんなし… っ、なかじま!笑 」
中島「 ね、今俺ちょーーあなたとカルボナーラ食べてぇの。キッチン連行~~~ 」
鈴木「 やっ… もう!!おろして!!ねえ!笑 」
ということで抱き上げられて連行されました。
私の家なんだけど!勝手にキッチン使おうとすんなし!ひとりで作ってよ!!!!💢
( in キッチン♡ )
鈴木「 最初からこの計画だったんだ 」
中島「 ひとりで作ってひとりで食べんの虚しくね? 」
鈴木「 わかった😭😭😭どうせ私なんて😭😭寂しい心の穴埋めに使われる都合のいい女なんだ😭😭😭どうせそうなんだ😭😭😭 」
中島「 えっ、あなた先輩どうしたんですか?!どこの男ですか!!アタシがけちょんけちょんにしてやりますよ!! 」
鈴木「 えーーーーーーんん😭😭あのね😭😭中島健人っていう、男なんだけどね、😭 」
中島「 えーーーあなた先輩、中島先輩が好きなんですか???!♡あの先輩ちょーーカッコイイですよねーーー♡♡わかりますーー♡♡ 」
鈴木「 は?くたばれ😭😭😭😭😭😭😭😭 」⬅️
そういうわけでカルボナーラを作りたいと思います。♡(え)
鈴木「 3分クッキング~!!! 」
中島「 テレレッテッテッテ♩テレレッテッテッテッテ♩テレレレッテテテテテテテンテンテン♩ 」
鈴木「 ♩茨の道だとわかってても行かなきゃならない道があるs 」
中島「 あっちょっとごめん、あの、違うかも 」
鈴木「 あれ違う?? 」
中島「 ちょっとあのーー気まずいかも。俺卒業した後の曲歌われても 」
鈴木「 わかったわかった、じゃあやっぱ私達っぽく ♩So SWEET ~~~ 🎶♡ 」
中島「 あのあのあの更に気まずいかも!!!それは!!!!可愛いけど!!その曲! 」⬅️
鈴木「 うるさいなごちゃごちゃ!はいベーコン切って 」
中島「 えーせっかくあなたのために会いに来てあげたのに冷たくて俺かなしい 」
鈴木「 んーー?なに?わたしのために会いに来たの?笑 」
中島「 … っふ。そ。俺のあなたがそろそろ寂しがってるかと思って。 」
グイ、と近くまで顔を寄せられると視界いっぱいに中島の綺麗な顔。
… へえ。それで急に来たんだ。笑
鈴木「 …… ざんねーん、自惚れすぎ。笑 」
中島「 はっっ。辛辣なんだけど。笑 」
鈴木「 中島がいなくても生きていけるもん 」
中島「 …ふうん?ほんとかな。 」
鈴木「 そのうち家にすら上げてあげなくなっちゃうんだからね 」
中島「 待ってそれは無理くない?辞めてよ。降格しすぎでしょ俺。笑笑 」
鈴木「 … っふふ。ま、嘘だけど。笑 」
中島「 ……… 知ってる。笑 」
ふたりでベーコン切って、油で炒めながら。
ジュウ、とフライパンが鳴く。
中島「 うわーーー…、いい匂い 」
鈴木「 まあベーコンだからね 」
中島「 いやあなたんちのキッチンの匂い 」
鈴木「 何それ初めて聞いたんだけど。笑 」
中島「 俺落ち着くのあなたの家の匂い 」
鈴木「 え~ じゃあ今度から家賃払ってよ 」
中島「 なんでだよ 」
鈴木「 使用料 」
中島「 じゃあ無駄にしないように毎日家来ていい??? 」
鈴木「 … やだ。笑 」
中島「 ダメじゃん。笑笑 」
鈴木「 一緒に住むなら中島の家がいい。 」
中島「 … へえ?なんで?笑 」
鈴木「 中島って家にほとんど誰も呼ばないじゃん?私は住んでんだよねーって。自慢。笑 」
中島「 あははっ!笑 いらないだろ。ってか俺の家ならお前が家賃払わなきゃだし。笑 」
鈴木「 …なかじま♡ 」
中島「 それで免除になるわけねえだろ♡(ばし、) 」
鈴木「 っ、笑 あーあー痛い!ケチな中島くん。 」
中島「 世の中可愛いだけじゃダメなの。 」
私のきゅるきゅる上目遣いでも家賃免除には届かなかったらしい。
ばし、と肩を叩かれました。痛い!!ひどい!!
中島「 はいタイマー7分 」
鈴木「 いぇすシェフ 」
中島「 マジここ命だから集中させて 」
鈴木「 いつも集中してないの中島じゃない? 」
中島「 しずかに!!!! 」
鈴木「 てかさーそんな集中させてとか言うならさーー自分の家でひとりで作ったらいいのn 」
中島「 しーー!!おい!!!ちょっ、ねえ火止めて!!! 」
鈴木「 わたし?!? 」
中島「 おまえしかいねえじゃんほかにだれがいんの?!!! 」
鈴木「 止めた止めた止めた!!! 」
中島「 混ぜて!!! 」
鈴木「 まぜてる!!!!!!! 」
中島「 ねっ、笑 、はっ、もう固まるから!!!!あなた!!!!WWWW 」
鈴木「 だから!!やってんじゃん!!ねえ!できてる!できてるから!!うるさい!!笑 」
何がツボだったのか知らないけど笑いすぎて立てなくなってる中島健人のことは放っておきましょう。(え)
カルボナーラできました!!やったー!!ワイン開けよ♡♡え?深夜なのに良いのかって???うん?関係ないよ♡♡もう現実は見ないことにした♡♡
中島「 はっ、はーー … はっ …… っ ww 」
鈴木「 ねえなにがそんなに面白いのかわかんないんだけど笑 」
中島「 はっ… たすけて …… www 」
鈴木「 ねー重たい!食べよーよーー笑 」
足に抱きついてくる大男を引きずってダイニングテーブルまで持っていきます。重いなコイツ!!!
鈴木「 はい!座って! 」
中島「 ん、笑 はあい。座った。 」
鈴木「 じゃあ。はい。ごいっしょに、 」
「「 いただきます。笑 」」
私の家に中島がいる。
前は当たり前だったけど、なんだか久しぶりな光景だから目に焼き付けておきたくて、しばらくカルボナーラを頬張る中島を眺めていたら、ばち、と目が合った。
…… あれ、恥ずいなこれ。
中島「 …… 何見てんの。笑 」
鈴木「 いや、めっちゃ頬張るなって。笑 」
中島「 あなたと作るカルボナーラが超美味しいんだもん。傑作。笑 」
鈴木「 えー?いろんなとこのカルボナーラ食べてんのに?この前中島のマネージャーから連絡来たんだからね、健人カルボナーラしか食べねえから何か言ってやれって笑 」
中島「 えガチ???知らねえんだけど笑笑 」
鈴木「 だって、言う暇なかったし。笑 」
中島「 忙しそうだもんね、休めてる? 」
鈴木「 んーまあ。それなりに休みはあるよ。この前もね、初詣行ったし。 」
中島「 うわ良いじゃん、俺行けてないんだよなー …… 誰と行ったの。 」
鈴木「 ふうま。 」
中島「 … ふたりで? 」
鈴木「 うん?朝から風磨と初詣行って、それで、その後他のメンバー達拾って、私の実家帰ったの。 」
中島「 へえ。えー … いいね。人数多いし、楽しそうじゃん。笑 」
鈴木「 多すぎて大変だけどね~ …… 」
中島 「 俺この前あれ流れてきたよ。あのー… 一般からの3人の。チキンラーメンのCM。 」
鈴木「 あ!ねえ!あれ可愛いでしょ?GooglePixelもあるし~ あそうだ、あとね、これも。…ほら、見て。 」
中島「 へえ何?求人ボックス?凄いね。いつも3人でなんだ。……… 若いな。笑 」
鈴木「 可愛いでしょ。3人で踊ってんの。笑 」
中島「 …… あなた ? 」
鈴木「 んー?なに。笑 」
中島「 … お母さんの顔してる。笑 」
鈴木「 …… っふふ、ううん、中島違う。 」
中島「 なにが。笑 」
鈴木「 これが、timeleszの顔。 」
中島「 …… へえ。笑 」
鈴木「 あ、そうだ。この前実家帰った時さ、お母さんもお父さんも、また中島に会いたいって。今度来る?笑 」
中島「 …… うれしい。行こっかな。笑 」
フォークが白いパスタソースを絡め取り、良い香りが鼻腔を擽る。
… 次は目が合わないように、そーっと中島を盗み見る。………と思ったんだけど、また。
中島「 ッ、笑笑 」
鈴木「 もう、ねえ何。目合わせてこないで 笑笑 」
中島「 いやあなたこそなに?言いたいことあるなら言ってよ。笑 」
鈴木「 んー、ない。笑 」
中島「 ないの?笑 」
鈴木「 ないよ。笑 」
中島「 … 俺が先に言っていい?笑 」
鈴木「 んーーー … 好き。笑 」
中島「 っふ、あははっ、先に言われた笑笑 」
鈴木「 言って欲しかったんでしょ。笑 」
中島「 いつも言わないからねお前 」
鈴木「 すきだよ、この時間も、なかじまのことも。ファンの子と、メンバーと、同じくらいすき。 」
中島「 素直じゃん 」
鈴木「 …… 次いつ会えるかわかんないし 」
中島「 … じゃあ俺も言っとこ。 」
鈴木「 なに?笑 」
中島が、そっとフォークを置く。
中島「 あなた。 」
鈴木「 … ?笑 」
中島「 やっぱさ、」
中島「 また寂しくなったら心の穴埋めてくれる?♡ 」
はーーーーーーーー💢
鈴木「 やっぱ!!どうせ私なんて!!そうなんだ!!都合のいい女なんだ!!そうなんだ!!😭 」
中島「 っふ、ごめんって!あなた!!笑 」
鈴木「 もう😭😭 やだ私はなかじまのこと😭好きだって言ったのに😭😭😭 なんで😭😭😭 なかじまのばか~~~~ ぁあああああ 😭😭😭😭」
中島「 っッッ … 笑、あなた、あなたおいで。ほら。おいどこ行くんだよ。笑」
鈴木「 っ 、笑 」
わざとらしく顔を両手で覆いながら席を立ち上がれば、中島も同じく追いかけてきて ぎゅっと後ろから抱き締められる。
……… バックハグ。
中島「 あなた?笑ってんじゃん。笑 」
鈴木「 だっ…ッ 笑、笑ってない。 」
中島「 ごめんね?笑 」
鈴木「 重い。笑 」
中島「 ごめんねあなた? 」
鈴木「 …重い。笑 」
中島「 ね、あなた聞いて。ごめんね? 」
鈴木「 やだ。笑 」
中島「 ごめんね?笑 」
鈴木「 やーーーだ。もうしらない。笑 」
中島「 あなた、聞いてよ。笑 」
鈴木「 ッっ … やだ。笑 」
中島「 あのさ、 」
鈴木「 ねえ、やだって言ってんじゃん。笑 」
中島「 聞いて。 」
鈴木「 なにもう、重いn …… 「 俺達さ? 」
中島「 俺達お互い、もう少し大人になったら。一緒に住もうよ。家賃も生活費も俺が出すから。 」
鈴木「 へ 」
中島「 … ダメ? 」
…… はあ??ぶっとんでる!シェアハウス的なこと?ルームシェアみたいな??私と中島が??
… いっしょにすむ。ほーーーーお … 。
へえ ……… はーーーあ … 。
鈴木「 …… いやべつに、いい、けど。 」
中島「 …… ん、約束ね。 」
鈴木「 …うん、やくそく。」
…… ( 沈黙 )
鈴木「(プロポーズみたいなこと言われたな……)」
中島「(プロポーズみたいなこと言ったわ……)」
𝑯𝑨𝑷𝑷𝒀 𝑬𝑵𝑫__ ♡♡♡
(この後ちょっと気まずかった)
ベストコンビ優勝おめでとう♡
距離感バグな2人がいつまでも大好きです♩
スランプで本当に駄作すぎるのですがご了承ください……😭😭
あと無事に受験も終わったのでコメ返ちゃんとしていきます🎶コメントお待ちしています( ✧﹃✧)︎🩵✨️













編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!