第25話

¿¿ 023
661
2025/12/19 21:37 更新

 あそこの2人を引き止められたは良いものの……


あなた
 ( 汗
童磨
 ( ニコニコ
無惨
猗窩座



 な、なんなんだこのクソ気まずい状況…………

 いや確かにこの空気作ったの私ですけど…


 まさかこうなるとは思わないじゃん。


あなた
ちょっと童磨なにか話してよ
 今この空気を打破出来るのは君しかいない!!!
童磨
え〜?無惨様は君が話すのを望んでるよ〜
あなた
う"ッッ

 逸らされた…!!!!


 やっぱりここは私が話すしかないのか…????


 そうだな、確かに今やっと無惨様と上弦の弐・参が
 いる訳なのだからなにかしら情報を持って帰りたい


あなた
あなた
(でも何をぉぉぉぉぉ)
あなた
(あっそうだ!)



あなた
ねぇねぇ無惨様!
無惨
?なんだい?
あなた
無惨様はお外に出られないの?
無惨
残念ながらね、私は皮膚の病にかかっていて昼は外に出ることが出来ないんだ。
ここにいる皆そうなんだよ。
あなた
そうなんだ………大変なんだね、



 見え透いた嘘を………。

 鬼は本当にいつもこれだ。
 息を吐くように嘘をつく、私だって鬼狩りをしてき
 てこんな場面何度も見てきた。




 …とか、無惨様が思考を読み取れる以上間違えてで
 も考えてはいけない。


 まぁ今は猗窩座とか童磨がいてくれてるから助かっ
 てるんだけどねぇ


あなた
なにか出来るような事があったら言ってね!
無惨
あなたは優しいね
あなた

 無惨様が優しく私の頭を撫でる。
無惨
なにか…か、ずっと此処にいて欲しいよ
あなた
おっふ
童磨
名案ですねぇ!
童磨
あなたがずっと此処に居るのであれば俺も毎日此処へ通っちゃおうかな〜♡
無惨
お前は目障りだ。
貴様の場所へ帰れ
童磨
むぅ、冷たいですねぇ…
猗窩座
(馬鹿だろ。)


猗窩座
失礼ながら無惨様、1つ質問させて貰っても宜しいでしょうか?

 すると猗窩座が未だ納得出来ていないような表情を
 して無惨様に話しかけた。
無惨
なんだ?
猗窩座
何故人間であるあなたを無限城に?
あなた
(おっと…)


 その質問の答えは…、

無惨
無惨
気に入ったからだ
猗窩座
童磨
〜♪
猗窩座
お…、鬼ならば理解出来ますが…!!

 少しばかり焦りながら反論する猗窩座。


 うん、君が1番正常な反応してるよ。


無惨
私が気に入った者に対してなにか言うつもりか?猗窩座
猗窩座
……いえ。

 無惨様がそう言うと猗窩座は黙り込んでしまった。


 ほんとに圧がすごいなぁ、、
童磨
どうして突っかかってくるんだい?猗窩座殿!
あなたはこんなにも可愛らしいじゃないか〜!♡
あなた
ぎゅむっ!

 途端に童磨に頬をつねられる。

 話せない……………
猗窩座
貴様…ッ!!
無惨
…………その汚い手を離せ外道が。



 ボトッッ



あなた
へ………
童磨
おっと


 無惨様からとてつもなく低い声が聞こえたと思った
 ら、既に落ちていた・・・・・



 私の頬をつねっていた筈の童磨の手がドシャッと床
 に落ち赤い血を流している。


 む、無惨様こえええええええええええええええ!!



 多分…確信は持てないけれど、私がいる限り無惨様
 はまず鬼を殺さない。


 さすがに度が過ぎたら私が目の前にいたとしても容
 赦なく殺すだろうけど、上弦の鬼は大目に見てもら
 っているっぽい________。

童磨
いやぁーこれは失敬!
少々やり過ぎてしまった!

 すぐに自身の手を再生させた童磨は両手を上げ降参
 のポーズをとる。


 それでも彼は笑っている。


 こうなることが分かってたなら最初からやるなよ…


猗窩座
(相当あなたは無惨様から愛されているのだな…)
あなた
(今更だけど結構私すごい立場に置かれてるんじゃね?)


 無惨様の次に偉い立場的な…(?)

童磨
(はぁ……♡ こうなればなるほど、あなたを手に入れたくなってしまうよ…♡♡)

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