テヒョンside

　　　　　
　　　　　　　　そう言ってくる
　　　　　　ジミナとグータッチをする

　　　　　　　　今日の予定はなしてん



　　　　　　　　僕はすぐに起き上がって
　　　　　　　　　　荷物の片付けをし
　　　　　　　　　　　帰る用意をした

　　　　　　お互いグガの方を見る

　　　　　　そんな話をし僕はみんなより早く
　　　　　　　　　　スタジオを出た













　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　今日こそ会いに行くって
　　　　　　　　　　　　決めてるんだ







　　　　　　　　そう言って何回目だろう…

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                      あなたの目が覚めたって、聞いた時
　　　　　　　すぐに会いに行こうって思った










　　　　　　でも…記憶障害を思ってるって
　　　　知らされた時に僕の足は動かなかった











　　　　　　　会いに行くのが怖くなったんだ








　　　　　　　　　会いに行って
　　　　　　忘れられてるって分かったら
　　　　　　僕は耐えられない気がしたから









　　　　　　僕は毎日あなたの病院に行ったけど
　　　　病院の外で足が止まるんだ…中には一回も
　　　　　　　　　入れたことが無い


















　　　　　　でも、その反面グクは
　　　　あなたにほぼ毎日会いに行ってた








　　　　　休憩中はあなたの話をしてて
　　　耳を傾けるけどやっぱり聴きたくなくなる。









　　　　　　だって羨ましいんだもん。











　　　　　僕にはさグクみたいな思ったことを
　　　　　すぐ行動に移せるタイプではないんだ
















　　　　でも、グクはさ僕に言ってくれたんだ

　　　そう言われた時に頭を殴られたようだった
　　　　　　　







　　僕、なんで年下に助けられてるんだろうって
　　　　　　　思ったけどそう言う奴だもんな



　　
　
　　　　　　　　　グガは。

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　　　　だから、今日はさちゃんと病室に行って
　　　　　　　　挨拶をするんだ









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