ースンチョルside。
ある日の夜。
飲み友と別れて
賑わう繁華街を一人で歩いていた時、
立っている女性の腕を掴んで
地面に膝をついている男性
その二人の周りには何事かと集まった野次馬がいた
なんだ…?別れ話か…?
こんなところで別れ話なんて、
場所を考えろよな…
なんて思いながらも自然と足は止まっていた
この人ら、こんな道のど真ん中で
なんちゅう話を… !!
悔しそうに苛立ちながら
勢いよく立ち上がった男
おっ…?諦めるか?
諦めたと思われた男は
尚も女の腕を掴んだまま
次の瞬間、
女は男の大事なところを足で蹴った
それはもう、、見てるだけで痛くなるほど
そこを押さえながら
地面に埋まり込んだ男。
見るからに可哀想な男を置いて
女は夜の街に消えて行った














編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!