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第25話

"日常"
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2026/05/17 04:05 更新
三年生の引退が近づき、私の事件もオケ部の中では忘れられつつあった。

それはまるで嵐がすぎたあとのようだった。
さらも私には嫌がらせしなくなった。

なぜなら、奪うものがもうないからだ。

"失うものがなくなった現実"

それは悲しいようで
しかし、私は

"この日常"



"言葉では表せない何か"



感じていた。
なぜか、この日常には

よくも悪くも

居心地が良いとも

    悪いとも

感じられず、

何か不思議な感触だけが

心に

残っていた。

それが何を

言いたいのか
     
     示しているのか

この時の私は知る由も

なかった。
あなた
なんなの…

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