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小説
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俺の彼女、可愛すぎる問題
6話
…
＿＿く〜ん
しょ＿くん
初兎くん！
ﾊｯご、ごめんどうした？
さっきからずっとスマホ鳴ってるよ？
え？
ﾌﾞｰﾌﾞｰﾌﾞｰ
あ、ほんまや💦
もしもし
『あ、初兎ちゃんやっと出た！』
ごめん！
『別にいいけど…無理しないでね』
うんうん大丈夫、で、なんやった？
『あ、えっと次の会議の日時とか伝えたかっただけだよ』
『ああ、おけ』
『明後日の10時からね』
了解
『じゃあね〜』
は〜い
ふぅ…
初兎くん大丈夫？
いやさっきからずっとぼーっとしてるし…
平気やで？
…ちょっとおでこ触らせて
え？いいけど
熱っ！
初兎くん熱あるじゃん！
熱？
めっちゃ熱いよ！？
ちゃんと安静にしてなきゃ！
だ、大丈夫やって。元気やし
どこがなの？はいはい病人はベッドへ行ってくださ〜い
わかった…
切りまーす、次はこの話の続きです！
