沢山泣いたあと僕は少しだけ光クラブに顔を出そうと思った。
昨日は忙しくて行けなかったし、
カノンに約束を破ったやなんや言われたくないからね、
光クラブに近づく時何かいつもと違う気がした、
僕は気づかれないようチラッと見てみた。
するとそこにはありえない状況があったのだ
タミヤがダフに向かってパチンコを向けている。
一体何があったんだ、?
ダフが何か違反したのか、?
、思い当たる節としてはカノンとの接触…
僕がカノンを守らなかったからこんな事になったのか、
あぁ、なんてことだ。
つい先程守れなかったものがあるというのに、
光クラブも、カノンも守れなかった……
パンッ💥!!
ドサッ…
大きなパチンコの音と共にダフは倒れた、
イカれてる、
こんなところには居られない、
このままじゃその内どんどん殺されてゆく、
ダフの処刑の後、誰もいなくなった光クラブに僕はカノンに会いに行った。
僕を見つけたカノンは安心したのか僕に抱きついてきた
僕は優しくカノンの頭を撫でた。
カノンは優しい子だな、
僕のことを何も知らないから普通に接してくれている。
今度こそ彼女の期待を裏切らないよう、
ナイトとしても約束を果たしてみせる……











編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。