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第54話

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2022/09/23 12:05
○○
○○
実は、





4年前の中学3年生の時


いつものようにバスに乗って学校に向かっていた


その時 あの、


と声をかけられた


声をかけてきた人物は私と同じ制服を着ており


3年生だとわかるブレザーを着ていた


同じ学校の同い年と知って安心して


○○
○○
私に何か用が、?



と聞いたんだ


そしたら


彼は
そらと
僕、あなたに一目惚れしました

と言ってきたんです


1目惚れされたのは初めてだし


男の人と話す時もあまりなく緊張してしまった


でも彼は
そらと
ごめん、いきなり言われても困るよね、
そらと
防弾学校の3年
そらと
2組の〜〜そらとだよ
そらと
あ!返事はいつでも大丈夫!
そらと
まずは友達からでもいいから!


と言ってました


その焦ってる姿が可愛くて
○○
○○
ㅎㅎ

笑ってしまった、


そしたら
そらと
やっぱり!
そらと
笑ってるところ可愛すぎ

と、

その時私は


この人なら付き合ってもいい、


そう感じたんだ
だから
○○
○○
私で良ければ、

そう言った


その途端彼は
そらと
ほんと!嬉しい!

と、とても喜んでくれた

私はこれからの生活が少しバラ色に染まった気がした


これから起こる




















最悪なことをまだ知らずに…

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