第16話

第14話
177
2025/11/01 11:51 更新
あなたの下の名前side
私がエリスちゃんの事を苦しめているという噂を流した者や、フロイドの"本当の"気持ち、フロイドの言う"カワウソちゃん"の正体が分からないまま幕は閉じた。
私達はこの事件を後々「謎の真実の愛」と呼ぶことだろう──────
そう考えているうちに月日が経った。
ジェイドとの愛情は取り戻したものの、親は相変わらず"完璧じゃなくて良い"と言っているものの、"テストで100点を取れ"とかいってくる。フロイドとは相変わらず……いや、関係が悪くなってしまった。
フロイドとはあの事件以来話すことはなくなった、話しかけても無視されることしか無かった。
それは、ジェイドが話しかけてもだ。
あなた
はぁ……。
あなた
どうすれば良いの…?
母親
……何を考えているの?
あなた
ッ?!?!
あなた
ぁ、お、お母様、どうされましたか……?
母親
別に、なんでもないわ。
母親
ホリデーはもうすぐ終わる。早く勉強しなさい。
あなた
はい…。
パタン(ドアが閉まる音
あなた
はぁ……。





母親
……。
ジェイドside
ジェイド
フロイド……!
フロイド
……
ジェイド
話をしましょう、僕達はまだしっかりとした話し合いが出来ていないでしょう?!
フロイド
……(無視して歩く
ジェイド
フロイドッ…!(フロイドの腕を掴む
フロイド
……ッ?!?!(手を振り払う
フロイド
うるせぇな……
フロイド
黙ってろよ
フロイドと会話したのはこれで最後でした。
会話と言っても良いかどうか曖昧ですがね……。
もうそろそろホリデーも終わってしまう。
姉さんが学校に帰る前に解決しなければ行けません……。
どうすれば良いのか……。
あなたの下の名前side
あなた
……。
そうだ、勉強しなきゃ……。
そういえばフロイドとジェイドはユニーク魔法を所持したんだっけ……?
私はまだ無いけれど……。
はぁ、またお母様に差別される。
ユニーク魔法さえ所持出来れば良いのに……。
誰かのユニーク魔法さえ奪えれば……




何考えてんだろ……


あなた
ずるい……、ずるいよフロイド。
貴方はずるい。
天才で少し勉強すれば100点なんて簡単に取れて、何かあったらお母様にもジェイドにも心配してもらえて。ずるいよ。
私は誰にも心配されない。









???/ずるいよ……。どうしていつもアイツばっかり……




久しぶりの投稿失礼します!
良ければ♡、💬等お願いします!

アンケート

次回は
ネタ系
21%
シリアス系
79%
投票数: 58票
良ければ投票お願いします🙏🏻  ̖́-

プリ小説オーディオドラマ