第8話

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2024/09/03 09:27 更新
次の日、妹のお通夜



そのまた次の日はお葬式



妹の遺影の顔が私には分からなかった


そして私の近くで妹が何かを呟く



後悔、罪悪感、恐怖で押しつぶされそうだ




それは中学3年生の11月の事だった




日向と同じ烏野を受験すると言っても私は進学コースを受けることになった



勉強は頑張らなければならない



高校に関しては親も教師も、反対しなかった




私は心の何処かで反対して欲しかったと思っているだろうけど、今更もう変えられなかった


日向との約束もあるが、私自身がまた1人になり妹といる事で気が滅入ると思った





私は本当に糞人間だ




無事2人とも烏野に合格した



入学式を終え、部活が始まる前日


私はどこにも入る気はなかったが、日向がバレー部に誘って来た



断り切れず、取り敢えず見学だけと言う事で納得してもらった



日向が喜んでるならまぁいいか



……私は何を考えてるのだろうか……






何を馬鹿げた事を



自分自身で心底軽蔑する



日向を利用してるくせに、日向に笑ってて欲しい?



ほんと、巫山戯てる

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