第3話

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2020/09/03 14:40
恭平Side""

最近よく見る1つ下の後輩。
常に気になってはいたが声は掛けられなかった。



恭平(また、遅刻か)
俺はかばんを持ったまま保健室に入った。
保健室に先生の姿はなく、居るのは気になる後輩一人だけだった。



今がチャンス!なんて思いながら声を掛ける。



でも、その返事に少し冷たく返してしまったのは…

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