俺はこの墓に来ると泣きそうになる 。
この墓には元々大切な人が眠っていた 。
昔、分からないことだらけの俺にたくさんの事を教えてくれた 。
優しくて、後輩思いな尊敬できる人 。
俺はあの人の遺品を見るだけでも心が締め付けられ泣きそうになる 。
あの人にだけはまだ生きてて欲しかった 。
もうあれから2年近く経っているのに、あれから新しい仲間も、大切な人も、増えたのに
あなたのことだけは忘れられない 。
大切な人だったから 。
またあなたと服を作りたい 。
俺が成長したとこを見せたかった 。
でも、あなたが亡くなった今、あなたの代わりは俺しかいないから 。
あなたの代わりは俺しかいない 。
あなたに託されたものを俺が継ぐ 。
あなたくらい立派な衣装係になって、主様や執事のみんなを喜ばせてみせるから、
だから 、
🪡「ゼパルさん、俺が頑張ってるとこ見ててください 。」
🪡「俺、ゼパルさんくらい凄い衣装係になりますから」
沢山の花の横に俺は一輪の花を置いた
どなたかネタを……












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!