第117話

💜トキヤ&💜瑛二 3Pイチャラブ
62
2022/11/25 16:21
採れたての野菜を使って料理をしようと、トキヤと瑛二…そして、春歌も交えてキッチンにいた。
七海 春歌
七海 春歌
真っ赤なトマト……
とても美味しそうです!!(* ´ ˘ ` *)
鳳 瑛二
鳳 瑛二
他にもたくさん、美味しい野菜が採れたので、美味しい食事を作れそうです!!
七海 春歌
七海 春歌
何を作りましょうか……?
この季節ですと……
シチューやグラタンでしょうか?
一ノ瀬 トキヤ
一ノ瀬 トキヤ
トマトを使ったリゾットでもいいですね。
七海 春歌
七海 春歌
( ฅ'ワ')ノワァー
いいですね(* ´ ˘ ` *)
鳳 瑛二
鳳 瑛二
じゃあ、作り始めましょう。
七海 春歌
七海 春歌
はい(* ´ ˘ ` *)
一ノ瀬 トキヤ
一ノ瀬 トキヤ
ええ。
手際よく3人で作り終えると、テーブルの上には豪華なディナーとなっていた。
一ノ瀬 トキヤ
一ノ瀬 トキヤ
出来ましたね。
鳳 瑛二
鳳 瑛二
こうして3人で、野菜を採り作れるなんて……
2度とない事だよね(*^^*)
七海 春歌
七海 春歌
凄く楽しかったです!!
3人で微笑み合う。
一ノ瀬 トキヤ
一ノ瀬 トキヤ
では、頂きましょうか?
鳳 瑛二
鳳 瑛二
そうですね(*^^*)
七海 春歌
七海 春歌
はい(* ´ ˘ ` *)
手を合わせて食べ始める3人。
鳳 瑛二
鳳 瑛二
そういえば……
合同ユニットからの付き合いは、七海さんのおかげですよね。
七海 春歌
七海 春歌
え…?
一ノ瀬 トキヤ
一ノ瀬 トキヤ
そうですね……
七海さんあっての合同ユニットでしたし。
それに、素敵な音楽に声を乗せられる幸せを分け与えてくれましたからね。
七海 春歌
七海 春歌
い、一ノ瀬さんまで……///
恥ずかしさで、さっさと食器を片付ける春歌の頬は、りんごが熟れた様に真っ赤になっていた。
一ノ瀬 トキヤ
一ノ瀬 トキヤ
あ、手伝いますよ。
鳳 瑛二
鳳 瑛二
あ、俺も!!
七海 春歌
七海 春歌
あ、ありがとうございます。
食器を1つ1つ片し終えると、一息吐く様にコーヒーを淹れるトキヤ。
鳳 瑛二
鳳 瑛二
ああ……
いい香りです。
七海 春歌
七海 春歌
本当に……
いい香りですね(* ´ ˘ ` *)
一ノ瀬 トキヤ
一ノ瀬 トキヤ
喜んで頂けて幸いです。
あ、七海さんはミルクと砂糖入りです。
七海 春歌
七海 春歌
ありがとうございます(* ´ ˘ ` *)
冷ましながら口にする春歌は、ホッコリとした顔で和む。
鳳 瑛二
鳳 瑛二
クスッ……
七海さんって、隙だらけですね。
七海 春歌
七海 春歌
へっ…!?
一ノ瀬 トキヤ
一ノ瀬 トキヤ
確かに……
時々、悪戯を仕掛けてしまいたくなります。
七海 春歌
七海 春歌
えっ、ぇええ~~〜!?
春歌の手からマグカップを取り上げる瑛二。
七海 春歌
七海 春歌
あ、あの……///
一ノ瀬 トキヤ
一ノ瀬 トキヤ
大丈夫です。
優しくすると誓います。
七海 春歌
七海 春歌
あ……
ふ、2人とも……///
優しく春歌の白肌に触れていくトキヤと瑛二。
互いの吐息が混ざり合う中で、春歌の甘美な喘ぎ声が漏れる。
七海 春歌
七海 春歌
あっ…///
鳳 瑛二
鳳 瑛二
可愛い……
一ノ瀬 トキヤ
一ノ瀬 トキヤ
ええ……
本当に可愛いですね。
トキヤと瑛二のリップ音や、衣擦れの音や触れた時の音などの、色んな音が混ざり合いながらも、春歌の瞳はとろんと蕩け、小さな身体からは快感という感覚が表れていた。
七海 春歌
七海 春歌
ぁあっ……
一ノ瀬さん……///
一ノ瀬 トキヤ
一ノ瀬 トキヤ
はい……
何ですか?
七海 春歌
七海 春歌
ん……///
瑛二さん……///
鳳 瑛二
鳳 瑛二
はい、何ですか?
七海 春歌
七海 春歌
もう……
何度もイッちゃって……
だめですぅ……///
一ノ瀬 トキヤ
一ノ瀬 トキヤ
いいですよ。
鳳 瑛二
鳳 瑛二
好きなだけ……
一ノ瀬 トキヤ
一ノ瀬 トキヤ
感じて……
鳳 瑛二
鳳 瑛二
イッて?
七海 春歌
七海 春歌
ぁあっ……!!///
その後、トキヤと瑛二の手によって、イかされる春歌は、時間の許す限り甘い空気に酔いしれるのだった。
To be continued…💜&💜

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