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第2話

被検体データ
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2025/08/01 11:30 更新

被検体 : 子どものような見た目で、皆異能を持つ。


我々はその異能と被検体を調査し、彼らが人として過ごせるよう成長させることを目標としています。


⚠ : ───は───であり、限られた契約のもと行うこと。













こちらは被検体M。


被検体レベルⅡ で、近頃は私たちの声掛けに頷くなどの
動きが見られたので、被検体レベルⅠ に移行させるか
検討中です。


異能は創造クリエーション

頭の中で考えたものを、現実で創り出すことができます。

それは生き物でも機械でも可能で、機械仕掛けのフクロウを
生み出しては、簡単なコミュニケーションをとっている
様子を伺えました。











こちらは被検体O。



被検体レベルⅡです。

被検体Mとの交流は成功し、他被検体との共存のための
第一段階を完了しました。


異能は冷却フローズン

様々なものを凍らせたり、冷やしたりすることができます。

手から発する冷風は、温度を調整することが可能で、
収容室の温度を自ら変えるなどの知的な行動が
見られました。

被検体Оの検査は、まだ行えていませんが、
他被検体からは得られないデータを秘めていると
思われます。









こちらは被検体Q。

被検体レベルⅢで、異能の制御が現在不可能です。

地下3階収容室に収容しており、
手枷を利用した異能制御を行っています。


異能はゴースト

他者の意識に乗り移り、記憶操作や行動操作が可能です。

ただ、異能発動時の被検体Qが発する悪意は
検査で見受けられなかったので、
好奇心か制御不可の状態のみ異能発動すると思われます。

IQ検査では、他被検体より高い結果がでたので、
異能との関係も含めてこれから実験していく予定です。












こちらは被検体A。

この施設に収容されている被検体の中で唯一の、
被検体レベルⅠ です。

被検体Aは比較的安全に簡単な
会話を行うことができました。

図書室の使用を許可し、知能の向上につとめます。


異能は道化師ピエロ

表情を自分の思い通りに変化させ、
相手を騙し、翻弄することができます。

ただ、被検体Aは異能を嫌っているようで、
近頃は異能を使った様子は見られませんでした。











こちらは被検体L。

被検体レベルⅢで、被検体Qと同じく異能の制御が
不可能です。

地下3階収容室に収容しており、
手枷を利用した異能制御を行っています。

ただし、簡単なコミュニケーションは可能なため、
制御の方法を記憶すれば、被検体レベルを変更する
予定です。


異能は水害フラッドダメージ

半径5mにある全ての液体を自由自在に操れます。

これは、対象が液体なら発動し、
人体を流れる血液も対象です。





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