第18話

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2026/06/06 13:02 更新











       校門から出ると 外は雲によって薄暗く
       雨が降っていた 。



       天気予報だったら 降水確率0%だったに 。



       どうしようと考えながら ぼーっと 空を見る 。





       と横から 黒い何かが 俺の視界を 遮る 。



       なんだと思い 横を 向くと
       傘を持っている 吉成くんがいた 。









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   っ ぅえ 吉成くん !!                 
 





       反応を伺った吉成くんは くすっと笑いながら
       こう言った 。











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   拓斗 、 傘ないんでしょ 笑    
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   じゃあ これ使いなよ    
 
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   それじゃあ 吉成くんが 濡れちゃ    
 
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   いいよいいよ 別に 走ってくし    










       吉成くんは なんて馬鹿なんだろう 。



       俺に傘を貸して 一人雨に濡れて 風邪を引く
       運命が見えてるのに 。



       けど そうゆう優しいところが 好きだ 。





       でも 風邪を引かれちゃこまるため
       俺は とある案を 思いついた 。











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   ねぇ もっとこっち寄ってよ    
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   肩濡れるよ ⁇             










       とぐいっと 体を寄せられる 。



       肩と肩が 触れ合っただけで 高鳴る 胸の音 。



       吉成くんは 気づいてないと思うけど
       腰に回された手にばっか 意識に行ってしまう 。









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   きなりくんの ひとたらし 、    
 
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   ん ⁇     なんかいった ⁇                  
 
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   なんでもないで ~     す 。     









       思わせぶりなことをする 吉成くんに
       どきっと する 。





       けど こうやって 帰れる口実を作れるから











       終わってほしくないな 今 。




















     新世界 終わっちゃいましたね

     短くて早い 5ヶ月間 。



     1pick の 拓斗くんが 
     デビューできなくて悔しいです 。

     けど 拓斗くんを推せた 約一ヶ月間は
     かけがえのない 日々でした 。



     新世界は 終わったのですが
     この小説達は 残そうと思ってます 。

     私はずっと 慶應guysの亡霊の為 。













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