
電話の相手はTreasureの
マネージャーさんからだった
(忘れ物?なんだろう?)
……
あまりピンと来ないあなただったが
マネージャーさんとの待ち合わせ場所へ
向かうために着替えることに

(これでいっか…
うわぁ…昨日泣いたから顔が死んでる)
待ち合わせ場所のカフェ☕∘°
(何か…緊張してきた)
あなたが忘れていった物は
イニシャルのYが入ったアンクレット
マネージャーさんはあなたの前に
携帯を差し出した
そっと目を携帯に向けると……

…………!?!
またネットの文面には…
「Treasure ハルト 一般女性と熱愛」
と、太文字で記載されていた
あぁは言ったものの
アンクレットを持つ手は震えていた
(わたしが…ネットに載るなんて
ハルトさんは大丈夫なの?)
マネージャーさんと別れ
ひとりでカフェに残った
💬️📱ポキポキ♩
(ナユだ)
「あなた!?どういうこと!?
ハルトと熱愛って〜😢😢
てかこれ本当にあなたなの!?」
(…はあぁ、トゥメ情報早っ…)














編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!