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第3話

3🐳🔶
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2024/07/06 14:54 更新
タルタリヤモラ大丈夫なの?返すよ
タルタリヤ
いいのいいの、モラだけはあるしね
ニコニコしながら言っているがなんだか少し寂しそうな顔をするタルタリヤ。
思わずタルタリヤの頬を撫でてしまうがタルタリヤは嫌がる素振りを見せず、顔を手に近づける。
タルタリヤ
あいぼ…
何かを言いかけたタルタリヤだが彼が言葉を紡ぐ前に「旅人」と手を掴まれる。
上を見るとそこには少ししかめっ面をした岩神…いや鍾離先生がいる。
パイモン
鍾離!?
鍾離先生、久しぶり
鍾離
あぁ、久しぶり
と握手をするが私の右腕を離してはくれないみたいだ。
タルタリヤ
先生久しぶりだね
ひらひらと手を振りながら言うタルタリヤを睨みつけ、「あぁ」と1言。
この二人ってこんなに仲悪かったっけ?と思いながらも神と執行官だしこんなもんか、と自分に言い聞かせる。
ふとパイモンの方を見るとコクッコクっとうたた寝を始めているので時計を見ると10時を回っている。
先生、出会ったばっかりで申し訳ないけどもうパイモンの寝る時間だから今日はお暇するね
またゆっくり話そうよ
と言いながらパイモンを抱え、壺を出す。
壺に入ろうとした時雨が急に降り始める。

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