第3話

第2話
20
2024/05/28 12:09
クリームソーダ
クリームソーダ
ハロー今日もやっていきます
ではどうぞ!
(なまえ)
あなた
((ころちゃんには絶対に言えないわたしがころちゃんのことを嫌いになろうとしてるなんて…
でも仕方ないことなんだよこれは、私とあなたを守るためだから。だから分かってほしいな…
蒼崎ころん
蒼崎ころん
ほんとに大丈夫なの?
あなたは昔からすぐ溜め込むからなんかあったら迷わず僕に言う事。わかったね?
(なまえ)
あなた
う、うん
蒼崎ころん
蒼崎ころん
じゃあ行こうか
クリームソーダ
クリームソーダ
学校まで飛ばすね✨
小説の力いだi(殴
使い捨て
使い捨て
クラス表出すぞー
蒼崎ころん
蒼崎ころん
あ、僕とあなたのころちゃんが呼ぶ名前同じ
クラスだ!やったー
(なまえ)
あなた
えっ
蒼崎ころん
蒼崎ころん
ほら3組のところ見なよ
(なまえ)
あなた
((見てみるとほんとに3組のところに私ところちゃんの名前があった
最悪…
蒼崎ころん
蒼崎ころん
これからもあなたのころちゃんが呼ぶ名前とずっと一緒だね!やったー(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)
(なまえ)
あなた
((無邪気に笑う君を見るとこっちまで笑いたくなる
(なまえ)
あなた
蒼崎ころん
蒼崎ころん
あ、ようやく笑った
(なまえ)
あなた
へ?
蒼崎ころん
蒼崎ころん
朝からずっと思い詰めた顔してたから心配したんだよ…
(なまえ)
あなた
((ころちゃんはやっぱり優しい
ダメダメ私は嫌いになりたいのにどんどん///
蒼崎ころん
蒼崎ころん
ん?大丈夫?
(なまえ)
あなた
あ、大丈夫…
蒼崎ころん
蒼崎ころん
そっか〜じゃぁ行こ
そう言ってころちゃんは私の手を取って教室まで一緒に行こうとした
(なまえ)
あなた
ころちゃん
蒼崎ころん
蒼崎ころん
どうした?
(なまえ)
あなた
その、手 離して
蒼崎ころん
蒼崎ころん
え?何で?いつもしてたじゃん
ころちゃんに悪気はないのかもしれないけどコレはダメだ
(なまえ)
あなた
ここは、学校だよ私だってもう子供じゃないの
蒼崎ころん
蒼崎ころん
あっ
ごめんあなたのころちゃんが呼ぶ名前がそんなに嫌がると思ってなかった…
(なまえ)
あなた
こっちもごめん流石に言い過ぎた…
(なまえ)
あなた
話して行くぐらいならいいから
蒼崎ころん
蒼崎ころん
うん、気を付けるね!
教室なのだ!
野崎甘奈
野崎甘奈
あ、あなたの下の名前〜一緒のクラスだねよろしく!
(なまえ)
あなた
甘奈〜!
蒼崎ころん
蒼崎ころん
おい!あなたのころちゃんが呼ぶ名前お前態度変わりすぎ
蒼崎ころん
蒼崎ころん
僕のこと嫌い?
(なまえ)
あなた
え、
(なまえ)
あなた
そんなこと…
(なまえ)
あなた
((無いと言いたいけど私はころちゃんと一緒にいちゃだめなんだ
どうしよ…
蒼崎ころん
蒼崎ころん
あ、嫌いだったんだ…
そうだよね僕しつこいし
ごめんね付き合わせちゃって…
蒼崎ころん
蒼崎ころん
でも、僕は変わらずあなたのころちゃんが呼ぶ名前のことが好きだから!
(なまえ)
あなた
え?
(なまえ)
あなた
私のこと嫌いにならないの?
蒼崎ころん
蒼崎ころん
なるわけ無い!
僕はあなたのころちゃんが呼ぶ名前のことが大切だから
(なまえ)
あなた
つ ポロ
野崎甘奈
野崎甘奈
え?あなたの下の名前??
蒼崎ころん
蒼崎ころん
あなたのころちゃんが呼ぶ名前!?
(なまえ)
あなた
ごめん
(なまえ)
あなた
ころちゃん帰ってから話したいことがある
蒼崎ころん
蒼崎ころん
わ、分かった!
野崎甘奈
野崎甘奈
あなたの下の名前大丈夫なの?
(なまえ)
あなた
うん大丈夫だよ
(なまえ)
あなた
甘奈ちょっと来て
ころちゃんはもういいよ
蒼崎ころん
蒼崎ころん
分かった
あっち行ってるな
(なまえ)
あなた
うん
野崎甘奈
野崎甘奈
で私に何か?
(なまえ)
あなた
甘奈には言わないといけないことがある…
聞いてくれる?
野崎甘奈
野崎甘奈
もちろん
クリームソーダ
クリームソーダ
今回はここで終わりです前回より頑張りました
あなたは、甘奈ちゃんに何を話すのでしょうか
そしてころちゃんを嫌いになろうとしていた秘密とは?
次回に続きます
野崎甘奈
野崎甘奈
私の出番ちょ〜少なかったんだけど!
クリームソーダ
クリームソーダ
ごめんって次回出すから
野崎甘奈
野崎甘奈
ふ〜ん
じゃあ気を取り直して
おつかん

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