前の話
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こんにちは!死神ですっ!いきなりなんですが、昨日ぺいんとさんが僕達のこと好きとか言ったんです!可愛いくないですか?!
というか、そんなに他人にたやすく好きだよ?みたいな当たり前な感じで言ったらぺいんとさんに変な人がついてしまうじゃないですか!やれやれ、世話のやける人ですよ全く…、さらに、ぺいんとさんのことを好きなのは僕だけだと思ってたのに、クロノアさんやトラゾーさんまで好きだと言い出すんです!僕圧倒的不利!!!!!!!でも、ぺいんとさんへの愛は負けませんよ!!!!!!!
「だよね!ぺいんとさん!」
「え、なに急に、キモ。」
はい!今僕は100000000ダメージを受けました!スイッチとめてこっち見て言ってくれたのはいいけどそんなゴミを見るような目で見ないで欲しいですね!そしてクロノアさん、トラゾーさん、後ろでクスクス笑わないでくださいバレてますよ!
まぁ、この話は終わりにして、今僕達はぺいんとさんの家で遊んでいます!ぺいんとさんは僕の隣でソファの下で座ってスイッチをしてます!可愛いです!僕達はジーッとぺいんとさんを見てました!そしたら「……なんですか?僕の顔になんかついてますか?」とかキョトンとした顔で言うから3人一斉に爆発しましたよ!というか、そろそろ時間ですね、寝ましょう!と、言いたいところなんですが、、、僕達まだぺいんとさんとアレをしてないんです。今日はお泊まりなので今しかチャンスがない!つまりぃ!今日こそはぁ!ヤリたい!!!!!!! なんとか頑張ってヤる方法を見つけ出したい!
作者から
1話はここまでです!次回はクロノアさん目線の🔞🔞🔞です!苦手な人は下がってください!よろしくお願いいたします!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。