あなたの下の名前side
...周りからの視線が痛い。
っていうのも、今朝...
ガタッ
スタスタ
まぁ、rimさん、美人だし...。
ってか、うるせーよ。
モブ子?
rimさんのこと、嫌いなのでは。
そんなこんな、rimさんが大見得きってくれたおかげで、クラスメイトに睨まれている昼休み。
そうだ、図書室に行こう。
そうしたら、この視線から逃げられるはず。
い、急いで行こ...!
私、体力ないな。あと少しで着くのに....。
こんなところで止まってたら、あいつらの目につくかも...!
誰...?
怖くて顔が上がらない。聞いたことない声。
この子、誰...?
優しい声。
思わず顔を上げた。
みたことない綺麗な女の子だった。
ほんと、綺麗な人。
さっきから、美人ばっかでビビる。
セーラー服、似合ってるし。
そんな目立った人、きづかないわけないし。
校則大丈夫なのかな?
えっ、もう行くんだ。早いな。
そうだ、私。図書室に行くんだった。
う、でも。
っやば。大きな声出すの久しぶりすぎて、歯止めが。
どうしよ...。
ガシッ
何してるんだろ、私。
ニコッ
笑った!?か、可愛い。美少女って感じ。
涙目。この人が、yumさんの言ってた女子生徒?
もしかして、この二人...
嘘、でしょ?
...う。
こんなの、聞いてないんですけど!
次回!5人、家帰宅!
なんと初回じゃないのに1600文字超え
参考↓















編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。