向かい合って椅子に座り、私は4人の手当てをしている
この人が最後で1番怪我が少なかった
そんなことを思いながらも私は黙々と手当をしていった
ネウが喧嘩っぱやかった頃に、手当てしてたのが役に立ったなぁ
それはそうかも⭐︎←
私は前世でハーレーに乗り走った事を思い出し、思わずはにかんでしまう
また走りたいなぁーー!!
そう言って私が見ていたバイクを軽く叩いた
え?
私は嬉しさで目がキラキラしてしまう
私は思いっきり顔を近づけて確認する
やばいガチで嬉しい
はぁぁ早く16歳になりたいっ!
ふへへへへ
蘭と竜胆にも後で自慢しよぉ!
それから数ヶ月経ち……
そう、すっかり仲良くなった私達✌️
今は桃鉄をやっています!! in私の家⭐︎(現在蘭竜不在)
私の話し方、雰囲気色々違うって?
それコイツらにも言われたわ((
桃鉄が終わり……ワカとベンケイは予定があるらしくその場で別れた
…真一郎のおじいちゃん道場やってるんだっけ?
「じいちゃん」って呼ばれてるくらいだから歳結構いってるだろうに凄いな
そういえば真一郎のおじいちゃんにも会った事ないな
2人は死んだ魚の目で私をみた
出会った時はあんなに照れてたのに⭐︎
真一郎はベッドから立ち、私たちの方を見る
※桃鉄はソファではなくベッドでやってた
丁度私がリビングのドアノブに手をかけた時………
玄関からこちらへくる足音と、話し声が聞こえてくる
そのまま私は無理矢理2人をクローゼットに押し詰めた
ウルセェと思いながらもバンッと思い切りクローゼットを閉める
丁度同じくらいにリビングのドアをが開いた
蘭と竜胆が驚いた表情でこちらを見る
私はそのままソファに座る
※灰谷姉弟は全員気まぐれで学校行ってます
蘭と竜胆はそのまま私の所へ来る
右に蘭、左に竜胆
2人は私の腕を掴み、こちらを見ながら言う
やばい話題!!
なるべくクローゼットには目を向けられないようにして…!
焦って2人を見ると竜胆の服に微量の血がついていることに気づいた
いや絶対嘘やん…竜胆嘘下手だし
学校でいじめられてるとかないよね?
だととしたら学校ごと…
その表情を見た時、怖がらせてしまったと後悔する
2人は私越しに目を合わせ、言うか?みたいな空気が漂う
2人は語った
血は竜胆のでも蘭のでもなく私の全く知らない奴だと
だる絡みされ返り討ちにしたとの事
1,2年前から気に入らない奴と喧嘩しては怪我は私にバレないようにしていたと
「相手から先にされたこともあるけど」と小声で言う蘭
頷く2人に私は驚く
幼い頃、2人の前で2人の母親にグロいことしたんだよな一応
一緒に暮らしていると、2人は覚えてるってわかるし…
私がしたことに比べたらなんてことないし
2人共何かを思って拳を振ったんだろうな
私が笑って言うと2人は少し驚いた後、ほっとした表情をした
どのくらい喧嘩ができるのか、少し気になるなぁ
タイミング悪く、クローゼットから音が鳴った
ガタッ
ドーンと言う音にクローゼットの中から真一郎と武臣が転げ落ちてきた
まずいまずいまずいまずいまずいまずいまずいまずいまずい
バレたバレたバレた
駄目なことはしてないけどもね!?
2人が怖いっ…!!
まってまってまってまってまって
如何わしい事してません!!!
ことの経緯を説明しようとした時、蘭が真一郎と武臣の髪をグシャッと掴んだ
そう。竜胆はまだ話を聞いてくれようとしてくれる
蘭は体が先に動くタイプ!!そして勘違いのまま進めるタイプ…泣
本当に悪い所私に似て!
真一郎がビビってて言う中、武臣は反論&反抗しようと手に力を入れていた
ここで喧嘩始まったら家壊れるて
そして弟を殴ろうとするな
パッと2人を離し私の元へ歩いてくる
そう思ったのも束の間、私は蘭にソファへ押し倒された
なだめながら体制を戻そうとするが、後ろから竜胆も参戦し腕を押さえつけられる
まってこの絵面はやばい
ほぼ3pやないですか!!
相変わらず弟達の顔がいい…
ではなく!!なんか真一郎と武臣に勘違いされてますて!!
私は怒りの目線を送る
苦しそうな顔をする2人を見て私は自分を殴りたくなる
私は2人を…不安にさせていたのか
蘭は私から離れ、家を後にした
竜胆も蘭の後に続くように家を後にする
思わずため息が出てしまう
夜には…帰ってきてくれるといいけど
その前に💢💢
私達は真一郎の家へ向かいながら話す
ちょ大好きって、そんなっ!
よく分かってるやん♡((
ある日、家への帰り道………
そう、家は六本木。大人の街である
ほんの、出来心だった→本当です!!
声をかけ相手を観察し、甘い発言をする
そんなことを思っていると後ろから両肩を叩かれた
私がそう言う時には真一郎と武臣が目を合わせていた
嘘は言ってないZE。身体は小5だし
は?
……そんな会話をしているうちに真一郎の家についたようだ
次回、やっとマイキーや三ツ谷やエマ、春千夜に千壽が出てくるっ!






















編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!