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第1話

 🧊|00
11,139
2024/08/18 12:16 更新




  あの日、家に帰ってきた彼にわたしは

  おかえりなさいを言うことも忘れて


  とある質問を彼にぶつけた。

あなた
 焦凍ってっ、子どもほしいと思う? 
 轟 焦凍
 轟 焦凍
 ……? 



  彼はようすのおかしい私に気づいたのか、

  帰ってかけられた最初の話題が

  急すぎて不思議に思ったのか、

  
  ちょっと不信な顔をして小首を傾げた


 轟 焦凍
 轟 焦凍
 急にどうした? 
あなた
 いや、別に?気になっただけ… 
 轟 焦凍
 轟 焦凍
 …そうか、…こども… 



  口にした瞬間目をそらされたので、

  この時点でとっても悪い予感がした。


 轟 焦凍
 轟 焦凍
 …いや、俺にはむりだ。 
 


  いつもの無表情なら、まだよかった。

  ただ、目を逸らした彼があまりに苦い顔を

  するのもだから。


  私の心臓が音を立て、喉が引きつった。


 轟 焦凍
 轟 焦凍
 ヒーロー活動も忙しいしな…、 
 今はそんなことしてる場合じゃない 



  私が子どもを欲しがってると思ったのか、

  ‪”‬そーゆー行為‪”‬をしたいと言ってるように

  思われてしまったのか。

 
  ‪”‬人気プロヒーローのショート‪”‬は私に背を向けた
  

 轟 焦凍
 轟 焦凍
 …わるい、聞き分けてくれ 



  ヒーローは私を置いて、部屋に帰ってしまった

  パタン、と扉の閉まる音が私の耳に反響して


 
  やけにこびりついた。



  …悪い聞き分けてくれ?…なにそれ。むかつく。

  私がわがまま言ったみたいな、悪者みたいに

  言ってくんのむかつく。むかつく!


  じわりと浮かんだ水滴をごまかすように、

  ソファにあるクッションに勢いよく頭を沈めた


あなた
 …手遅れだよばーか… 
 
  後ろで握られ、隠されていた妊娠検査薬が

  私の手の中でミシリと音を立てた。





















 りる
 りる
シリアスおひさでわくわくー
 りる
 りる
R指定つきませんように…
‪”‬そーゆー行為‪”‬がOUTだったら
もうわらうしかない。
 りる
 りる
私はプリ小説の流行りにいつも
乗らないのにと思ったそこのアナタ!
私はヒロアカ愛読者なだけです🖐🏻♡
 

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