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第17話

これからも
409
2023/09/06 14:29 更新
タッタッタッ....
涙
......うぐっ.....
涙
(やば.....そういえば私撃たれてたんだ.....)
下を見ると、私が走ってきた所には血が床に落ちている。
涙
(.....帰るまでに、持つかな。)
ローベル
ローベル
.....涙。
涙
何?どうしたの?
ローベル
ローベル
せめて、布あてて。そのままじゃ失血多量で死ぬよ。
涙
.....やっぱバレるよね。
涙
うん、分かった。
そんな会話をしながら、私達は東郷達の部屋へ戻っていった。
バンッ!(扉を開ける)
涙
カラ松様!!!
カラ松
.....ぁ......る、い?
カラ松
ゴホッ!ゴホッ"!!
東郷
.....あ?
そこには、まだ目が覚めていないチョロ松と十四松を、前に立っておそらく守っていたであろうボロボロのカラ松がいた。
涙
っ......起きなかったか......
計算が外れた。傷からしてもう目覚めてたと思ってたけど.....
カラ松
.....あ.....!!
カラ松
.....そ、うか.....計画は、上手く行ったか......
そう言うと、カラ松は肩から崩れ落ちた。
涙
カラ松様!!
涙はカラ松に駆け寄る。
カラ松
ゴホッ! ゴホッ......
涙
だ、大丈夫ですか....?もう大丈夫ですので.....
カラ松様を心配し、少しの間私は傍にいた。
その間、ローベル達は.....
東郷
......なぁ、ローベル。なんでお前はそっちに居るんだ?
東郷
こいつを殺すことは?何故やっていないんだ?
ローベル
ローベル
.....ごめんなさい。ご主人様。
ローベル
ローベル
だけどさ、僕はこういうのきっと向いてないんだよ。人が傷つく所を見たくない。
ローベルは決心したように、東郷の目をしっかり見ながら言う。
ローベル
ローベル
僕は涙側に付く。貴方に着いていくのはもう嫌なんだ。
刹那、そう言った途端、ローベルはナイフで、東郷は銃で相手を攻撃し始めた。
東郷
.....恩知らずが。ここまで育ててやったのは誰だ?
バンバン!!銃撃音が響く。だが、ローベルは高速で移動し東郷の視野から外れる。
ローベル
ローベル
....っ!!
そうすると、東郷の背中を刺そうと突進する。
東郷
.....遅い。
だが、刺そうとしたところを躱す。そうしてシンプルな回し蹴りを食らわす。
ローベル
ローベル
ガッ.....!!
尻から倒れそうな所を、何とか持ちこたえる。
ローベル
ローベル
......っ!! 
ローベル
ローベル
ダッ!!
また、攻撃の体制に入る。
涙
ろ、ローベル.....!!!
カラ松
......る、ぃ.....
涙
ど、どうしました!?大丈夫ですか!?
カラ松
俺、は.....大丈夫だから.....ごふっ.....
血を吐きながらカラ松様は言う。今にも目を閉じてしまいそうなのに。
カラ松
ローベルを......助けてやってくれ......
涙
わ、分かりました.....!分かったから、無理しないで......!!!
傷の量も、深さも全てが尋常ではない。喋っただけで本当に死んでしまうかもしれない。
カラ松様が死ぬと考えたら、自然と涙が出る。
カラ松
......涙......大丈夫だ......俺は、死なないから.....
カラ松
.....泣くな......な....?
涙
ごめっ、なさ......!!
カラ松様はニコッ、と笑う。
カラ松
......後は、任せたぞ.....?
涙
はい.....!はい.....!!!
そうして、カラ松様はゆっくりと目を閉じる。
私は、ゆっくりと脈を図る。
涙
.....大丈夫.....まだ、生きてる......
時間を掛けすぎたらいけない。この人達を死なせてはいけない。
涙
.....っ!
私は走り出す。戦っている東郷の死角に入り、ナイフを投げる。
東郷
! ッチ.....
だが、東郷はそれを交わす。そして、こちらに銃弾を放つ。
涙
!!
咄嗟にナイフをかざし、それで銃弾を受ける。だが、その衝撃でナイフが折れる。
涙
.....っ!
すぐに新しいナイフを出す。それを手にしたら、すぐに走り出す。
涙
(ごめんなさい......私のせいで皆さんをこんな目に遭わせて.....)
こんな時に懺悔をしても、どうにもならない事なんて分かっている。だが、罪悪感で潰れてしまいそうなんだ。
今も涙が止まらない。おそらく罪悪感と怒りで。
そんな事を考えていると、気づけば東郷との距離が残り僅かという所まで来ていた。私はすぐにナイフを振り上げる。
東郷
.....フン。
だが、東郷は片手に持っていたナイフでその攻撃を受け、力で押し切る。
涙
っ....!
涙
(器用すぎでしょ.....!2人相手してるのに.....!!)
ローベル
ローベル
バンバン!
ローベルも苦戦していた。何とか戦えている感じだが、東郷まで強くは無い。
涙
っ!?
あ....や、やば.....腹の出血が......
涙
(血.....が、足りな.....)
無理をしすぎたのか、もう床に倒れそうになる。
涙
(ダメ....だよ......守るって決めたのに......)
何とか持ちこたえようとするが、もう血が足りなくて遂に地面に倒れた。
ローベル
ローベル
涙!!!
東郷
ん?
東郷
.....はっ.....あぁ、倒れたのか。
倒れた事に気づいた東郷は、私に近づいて銃を向ける。
ローベル
ローベル
動くな!!!
ローベルは東郷に銃を向けながら言う。脅しているのだろう。
東郷
あ?
それを鋭い目で見つめる。ローベルは一瞬怯んだが、続けて銃を向け続ける。
東郷
.....はっ。
だが、東郷は目にも止まらぬ早さで銃をローベルに向け、脅しの体制に入った。
ローベル
ローベル
っ.....!!
東郷
.....じゃあ、選ばせてやるよ。
東郷
無能で要らない涙が死ぬか、裏切り者のクズであるローベルが死ぬか。どっちがいい?
ローベル
ローベル
そ、そんなの.....!!
東郷
答えなければこいつを殺す。
ローベル
ローベル
は......
ローベルは、怒りと迷いが混ざった様な顔をした。
東郷
さぁ、早く答えろ。俺はどちらにも情なんか持っていないんだから、すぐにでも殺せるぞ。
ローベル
ローベル
.....!
そんな選択肢を与えられたローベルは少し迷う素振りを見せ、そして決心したような顔で東郷を見つめる。
ローベル
ローベル
.....僕を殺して。
その答えを聞いた東郷は少し意外そうな顔をした後、呆れた顔で銃の引き金をゆっくり引こうとする。
東郷
.....馬鹿なガキが。
それを聞くと、フッ、とローベルは鼻で笑った。
ローベル
ローベル
大好きな人を助ける事は、馬鹿じゃない。人を助ける事を知らない方がよっぽど馬鹿だよ。
東郷
....くだらない。
そうして、東郷は引き金を引こうとする。
その時、ドアを蹴破る音がする。
おそ松
おー?もしかしてジャストタイミング?
トド松
いいから行くよ!!っていうか全員死にかけじゃん!!!
東郷
....ッチ!あいつら....!!!
焦った東郷はすぐに引き金を引く。
一松
バン!
その状況をすぐに把握した一松は、東郷の手を狙い撃つ。
その撃った玉は見事に的に当たった。
東郷
!?
ローベル
ローベル
撃たれた東郷を見て、自分が銃の標的から外れた事が分かると、ローベルはすぐに持っていた銃で東郷を撃った。
ローベル
ローベル
バン!
東郷
ぐっ.....!!
その玉は心臓を貫通し、すぐに東郷は倒れる。
おそ松
よし!一松とローベルナイス!
一松
助けるよ。車外にあるから。
トド松
うん!......えーと、ローベル君!?涙運んで!
ローベル
ローベル
は、はい。
そして、ローベルは涙に駆け寄る。
ローベル
ローベル
涙、大丈夫?生きてる?
涙
.....ゴホッゴホッ.....う、ん.....だいじょ....ぶ.....
ローベル
ローベル
そっか。立てる?
涙
ごめん.....無理、かも.....
ローベル
ローベル
そっか。分かった。
そう言うと、ローベルは私を抱え立ち上がる。
涙
.....ごめんね.....ローベル.....ありがと......
ローベル
ローベル
ん。大丈夫。それより無理しないで、寝ててもいいから。
涙
....うん....あり、がと....
そう言うと、涙は目を閉じた。
ローベル
ローベル
.....お疲れ様。
ローベルは涙にそういい、カラ松の方に目を向ける。
トド松
ちょっとカラ松兄さん!聞こえる!?
カラ松
......
一松
おいクソ松!!起きろ!!
おそ松
......
出血の量が多く、まだ目が覚めていないカラ松の脈をおそ松が図っていた。
おそ松
......まだ生きてる。
おそ松
俺はこいつを運ぶから、お前らは気絶してるやつ運べ。車は俺が回すから。
トド松
う、うん.....
一松
分かった。
言われた2人はそれぞれ1人ずつ抱えた。
おそ松
よし。じゃあ早く帰るぞ。ローベルもな。
ローベル
ローベル
.....はい。
そして、おそ松達はすぐに車に乗り込んだ。
おそ松
よし、お前らちゃんと全員入ったな?
トド松
入った!入ったから早く病院行くよ!
おそ松
いや、家に帰る。
トド松
はぁ!?だ、だってこのままじゃカラ松兄さんが.....
おそ松
あぁ、だから、愛里に治してもらう。
一松
.....あ、そっか。なるほど。
おそ松
うん。....じゃ。
おそ松
全速力で走るから、しっかり掴まっとけよ!
そういい、おそ松はアクセルを全開にして、猛スピードで道を走る。






おそ松
愛里!どこだ!
愛里
愛里
な、何?私の事呼んで.....
愛里
愛里
.....え.....か、カラ松さん......?まさか、死んで.....
おそ松
違う!まだなんとか生きてる!
おそ松
愛里、治せないか?もうこいつ、この状態から結構時間が経ってるんだ!
愛里
愛里
は、はぁ!?それでよく.....分かったよ!
そう言い、愛里はナイフを取り出しすぐさまに自分の腕を切る。
愛里
愛里
お、降ろして.....早く.....
おそ松
あぁ....!
ゆっくりとおそ松はカラ松を地面に置く。
愛里
愛里
.....
ポタ、ポタ、ポタと、1粒ずつゆっくりと落ちていく。
愛里
愛里
.....ダメ、これじゃ足りない。
そう言い、愛里はもっと自分の腕を深く切る。
愛里
愛里
.....っ......
勢いよく血が流れ出る。カラ松の口からも血が溢れているが、それでも流し続ける。
十四松
か、カラ松兄さん治るよね?大丈夫だよね?
既に目を覚ました十四松は、いつまで飲ませても起きないカラ松の安否を気にしていた。前回の涙の怪我に比べ、治る気配が全く感じられないため、心配も半端では無いのだろう。
一松
大丈夫だよ。大丈夫。
そんな十四松を一松が対応する。
愛里
愛里
っ.....
カラ松
.....
おそ松
......愛里、大丈夫そうか?
愛里
愛里
.....脈、測って。速さが普通になってたら大丈夫。治ってなかったら......
愛里
愛里
分かるでしょ?
少し苦しい顔をしながら愛里は言う。これほど飲ませて回復していなかったら、もう治る事はないという事だろう。
おそ松
.....分かった。
そう言い、おそ松はカラ松の脈を取る。
おそ松
....!!!!
チョロ松
お、おそ松兄さん?
おそ松
......止まってる.......
トド松
.....え.....?
一松
お、おい!嘘ついてんじゃ......
おそ松
......いや、ほんとだよ......
一松はおそ松が嘘をついていると思ったが、嘘かどうかはおそ松の顔を見れば明らかだった。
一松
.....そ、んな......
十四松
か、カラ松兄さん.....
泣き出す者、膝から崩れ落ちる者、絶望する者、様々だったが、全員誰もがカラ松の死を悲しんでいた。
....だが、そこに。
涙
ん.....あれ、傷が治って.....あ、愛里か。ありがとう。
涙が目を覚ました。
愛里
愛里
だいじょッうぶ.....だから.....
涙
....え?なんで泣いて......え?カラ松様.....?
カラ松を囲み泣いている姿を見て、涙はすぐに察した。
.....だが、涙はとある間違いに気づいた。
涙
.....あれ?おそ松様、そこ測る所じゃないですよ?
おそ松
.....え?
涙
ほら、そんな真ん中では無く橈骨動脈の方で人差し指と中指と薬指で測って.....
説明しながら正しい脈の測り方で測る。
結果は.....
涙
....生きてます。
涙
脈も正常です。そろそろ目を覚ましますね。
おそ松
ま、マジ?
涙
はい。マジです。
涙
.....いや、でもまだ傷も塞がってないし治療した方がいいか.....
涙
ちょっと包帯とか持ってきます。
そう言い、涙は薬品室に走っていった。
チョロ松
.....か、カラ松.....生きてる.....?
トド松
.....ほ、ほんとに.....?
ローベル
ローベル
.....
この状況に居合わせた奴ら全員呆然としていたが、そんな時に誰もが望んでいたことが起こった。
カラ松
......ぁ....?
おそ松
!! か、カラ松!
トド松
カラ松兄さん!?
カラ松
.....うぅん.....? み、みんな集まってどうしたんだ?
カラ松
あれ、なんだか血の味が.....
チョロ松
~~!!! 心配させんな!
そういいながら、チョロ松は思いっきりカラ松の頭をぶっ叩く。
カラ松
いったぁ!?
トド松
ほんとだよ!!この馬鹿は無理しかしないんだから.......!!!!
おそ松
よし.....じゃあお前ら!!カラ松ボコボコにシバけー!!!
全員
おー!
カラ松
なんでぇぇぇ!?




涙
.......なんで傷増えてるんですか.....
カラ松
フッ......brother達が心配してくれたようだな.....これはその証だ.....
涙
いや、だからって.....大丈夫ですか?
カラ松
あぁ、大丈夫さ。こんなの治してもらった傷に比べればな。
涙
な、ならいいですけど......
包帯を巻きながらカラ松を心配する。まぁ、それでもおそ松様達はカラ松様を心配はしていたんだろう。あの時、薬品室からも大きな声が聞こえてきたのだから。
優しさの表現が少し変わっているだけで、みんなカラ松様が大好きなんだ。それは私も一緒。
涙
......よし、終わりました。
カラ松
あぁ!ありがとうな!
涙
いえ、大丈夫ですよ。
涙
.....カラ松様、生きていてよかったです。
カラ松
涙
無理はなさらず。お願いします。
カラ松
あぁ!ありがとう!俺も涙が生きててくれてよかった!
涙
......ありがとうございます。
そういい、私は部屋から出ていった。だが、扉の先にはおそ松様と愛里が居た。
おそ松
涙、終わった?
涙
はい。終わりました。
愛里
愛里
か、カラ松さん、大丈夫だった?さっきめちゃくちゃ殴られてたけど.....
涙
うん、本人は多分気にしてないと思う。痛々しかったけどね。
おそ松
うっ.....ごめんな。
涙
あ、いえいえ!おそ松様達がカラ松様を心配してたって事はちゃんと知っているので!
涙
それに、おそ松様達が優しい方だって、分かっているので。
おそ松
......涙、優しいな。
愛里
愛里
何当たり前の事言ってるんですか。涙は可愛いくて優しくて生き物の頂点に君臨する人ですよ。
涙
私神だった?
おそ松
でも確かに涙は人として完璧だよな。いい所全部詰め込んだみたいな感じ。
涙
.....そうですかね......
おそ松
そうだよー。じゃ、俺は疲れたから寝てくるわ。
愛里
愛里
あ、おやすみなさい。
涙
おやすみなさい。
おそ松
おやすみー。
涙
.....じゃ、私達も片付けとかしよっか。
愛里
愛里
うん!そうだね。






涙
......よし、終わった。手伝ってくれてありがとうね、愛里。
愛里
愛里
ううん!大丈夫だよ!
涙
そう?じゃ、今日はもう寝よっか。疲れたでしょ?
愛里
愛里
うん!今日は沢山あったからね!
愛里
愛里
......あ、でも......
涙
? どうかした?
愛里
愛里
.....いや!なんでもない!
涙
そっか。じゃ部屋行こ。
愛里
愛里
うん!





涙の部屋
涙
......あ。
ローベル
ローベル
あ。
愛里
愛里
.....(睨みつける)
部屋に入ると、ローベルが床に座っていた。何かを考えている目をしていたが、私達が来るとそんな素振りをやめた。
涙
......ローベル。
ローベル
ローベル
......何?
涙
......ごめんね。あの時、ローベルだけ置いてって。
涙
次は、置いてくマネなんかしないから。
しっかりした表情で言う。その目にはしっかり意思が灯っていた。
ローベル
ローベル
.....なんで、涙が謝るのさ。
ローベル
ローベル
あの時、止められなかったのは僕だ。こんな現状にさせたのも僕。
ローベル
ローベル
全部、僕のせいだ。
涙
......そっか。
涙
でも、それでもね。
涙
私、あの時連れ去られてよかったよ。
ローベル
ローベル
.....なんで?
涙
......だって。
涙
おそ松様達と会えたんだもん!
ローベル
ローベル
涙はこの時初めて、子供のような太陽みたいに明るい笑顔を浮かべた。
子供時代でも、こんな笑顔見せることは無かった。それほど、おそ松達との出会いを喜んでいるのだろう。
それに連れて、ローベルもフッと笑う。
ローベル
ローベル
......そっか。
ローベル
ローベル
ま、涙が幸せなら、何でもいっか。
ローベル
ローベル
ありがとうね。涙。涙のおかげで初めて自由に生きれる。
涙
ふふ、それはよかった。
涙
......で、これからどうするの?自由に生きるって事は......旅にでも出るの?
ローベル
ローベル
お、それいいね。金もまぁまぁあるしそうしよっかな。
ローベル
ローベル
......じゃ、そういう事で。本当ににありがとうね。
ローベル
ローベル
そこのメンヘラ兎も。涙ぐらいは守ってやれよ。
愛里
愛里
メっ.....!? うっさいわ殺人鬼!さっさとどっか行け!
ローベル
ローベル
あんたに言われなくても。......じゃ。
ローベル
ローベル
バイバイ。
涙
......バイバイ。
笑顔で言葉を返す。そうしたら、ローベルは笑みを浮かべながら部屋から出ていった。
愛里
愛里
.....あいつ嫌い。
涙
まぁまぁ。不器用だけどいい子だから。
涙
.....ふわぁ〜。眠いね。もう寝よっか。
愛里
愛里
うん。涙、おやすみ!
涙
おやすみ。






朝、起きると朝ごはんの匂いがしてきた。そこからは下に降りて朝ごはんを食べ、任務に出かけた。
久しぶりの、"マフィア"として幹部、ボス全員揃った状態で。





おそ松
お〜!結構強いし多いな〜!
チョロ松
いやそんなに余裕ぶっこいてる場合か!全方集中しろ!
カラ松
一松!銃弾が切れたなら新しいやつやるから.....
一松
うるせぇお前に頼らずとも自分で何とかするから黙ってろ!!
十四松
トッティ危なーい!!
トド松
お!ありがとう十四松兄さん〜!
涙
にしても多いな.....
っくそ!!なんなんだよこいつら!!!おい!お前らこんな奴らに殺られんじゃねぇ!!
おそ松
こんな奴らじゃないよ〜。
おそ松
"俺らは全員で1つ。1人倒したって勝てない。"
カラ松
フッ、これこそ俺達ファミリー.....最高だ。
チョロ松
いや最低最悪ファミリーの間違いだろ.....
一松
ま、それが俺達だから。
十四松
ずっとみんな一緒!
トド松
殺し争いながらね♪
涙
.....さぁ、皆さん。






涙
お覚悟を。





はい!これにて完結でございます!
最終回になって詰め込みすぎたような気もしましたが.....まぁいいでしょう!
ご愛読ありがとうございました!これからも松達を好きでいてくれると主も嬉しいです!
おそまつ!!!!



【マフィア松に買われました。】完

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