一人で重いキャリケースを
引き摺りながら、坂を登る
誰もいない街誰もいない道
入学式だというのに、何故
太陽に照らされた風景が、
あまりにも作り物みたいで
不気味で、現実なのかな?
と疑ってしまうほどだった
何回も、地図を見返しても
私が入学するための学校に
続く道なのに、誰もいない
無意識のうちに口からでた
言葉も静寂の中に溶ける。
とりあえず、行くしかない
ぼそっと呟いて長い坂を、
一人で進んだ。
ヤンデレ全然まだ来ないです(
あと2話、?くらいで、きゅーあぐは起こすんですけど
ヤンデレに行き着くまでが長くてごめんなさいㅠㅠ












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。