雪乃 「あなた〜〜〜、おはよ~」
(けっこう登場が久しぶりなので、誰だ?って方は前の話見返してみてください〜)
『あ、雪乃おはよ』
雪乃 「ねぇ、なんでぜんぜんこなかったの?連絡もぜんぜん取れないし、」
『ごめんごめん、風邪ひいててさ』
雪乃 「もう大丈夫??」
『もちろんです ^ ^』
話をしてたらチャイムが鳴ったので席についた。
HR で先生は、、
先生 「明日の7限は....」
先生がたくさん話してるけど、全部右から左に通り抜けてって、、 、
そして学校も終わり帰る時間。
あ、パソコンやんないと ってふと思って、
パソコン室に向かった。 休んでた分の課題やんないとね~~、
2棟の外れにあるパソコン室は 夕日が差し掛かってて、凄く綺麗だった。
わたしはパソコン室に入って課題をしてると、
ガラガラと扉が空き、
? 「あなた?」
と呼ばれ、振り向くと、、
勝利 と 聡くん がいた。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!